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最近、翻訳した本
Real Boys 講談社 2002年 3月発行 学力の低下、注意欠陥障害、家庭内暴力、引きこもり、うつ病や自殺の増加――。 いま、「男の子」たちになにが起こっているのか?
彼らがより幸福な、自己実現した大人の男になっていくために、親や教師にはなにができるのか?
心を閉ざした「男の子」に手をさしのべる方法は? 本書は、アメリカにおける男性研究の第一人者である著者とハーバード大学医学部による研究プロジェクトから生まれたベストセラーです。ここには男の子たちの「肉声(=ホンネ)がつまっています。男女の役割が大きく変わりつつある現代、新たな「男らしさ」のモデルが見つからずに困惑している男の子たちを救うヒントが、この本の中にあります。
I don't want to talk about it 著者 テレンス・リアル (Terrence Real) 講談社 2000年4月発行 【 ISBN 】4-06-210126-2 Sugar Busters! 著者 レイトン・スチュワード他( Leighton Steward et al) 講談社 1999年5月発行 【 ISBN 】4-209630-7
今翻訳しています Our need to love and hate by Dorothy Rowe 翻訳するかもしれない本 The
Dark Side of the Light Chasers Every
Day I Love You More (Just not today) ずいぶん前に下訳や編集をした本 出版社:白水社 ISBN4-560-04588-7 1996年3月発行 「The Tuscan Year」 By Elizabeth Romer トスカーナ田園生活の悦楽。ワインづくり、生ハム仕込み、キノコ採り、オリーブ摘み.....大農家の四季の生活と行事をつづった興味つきない読み物。美味しいレシピも満載。 ********** 編集:宮前ゆかり 1997年 「A Male/Female Continuum、Path To Partnership」 By Carol Pierce,David Wagner、Bill Page Published
by New Dynamics Publication 職場や家庭での女性・男性の役割が変遷している現状を理解し、協調して生きていくためのセミナー用テキスト ********** 「スカーレット・レター」 ある愛の物語 角川スカーレット文庫 1995年 「Hester」 Christopher Bidsby 17世紀半ば、清教徒革命に揺れるイギリスの小さな村に住む19歳のヘスターは、不幸な結婚の末、夫のもとを飛び出す。新大陸アメリカへ渡る船内で牧師との運命的な出会いをし結ばれるが、時代はそれを許さない。しかし、彼女は姦通をあらわす恥辱の印A"を胸に娘パールを守り、真実の愛を貫き通すのだった....ホーソンの名作「緋文字」に材をとった、一人の女性の美しく哀しい愛の物語。(本のカバーより) ********** 「その後の大人の恋」 出版社:講談社 1994年 「Almost Perfect」 By Alice Adams 既成の結婚にはもはや入って行けないバツイチの女たち、キャリアも快楽も家族もと、なにもかも手にしたいと思いはじめている欲張りな女たちに読んでほしい一冊(訳者あとがきより)
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