この地球には「男」と「女」と「人」がいる。 |
えっ、男と女の艶っぽい話じゃないのかって?
あっ、そうか、リンクのタイトルには「人」が入りきらなかったから、省略してしまったんですよね。
ご期待に添えなくてすみませんね。でもイイ話ですよ。最後までお付き合い願えれば、あなたが期待
なさっていた話にもつながるのですけど、しばらく時間がかかりそうですね。
とりあえず、今、思いつくかぎりのサブタイトルを・・・・・
「男, 女, 人」の定義
(これの定義をすることがこのページのテーマになるかもしれません。とにかく夜空の星の数ほど多様ですから、
時間がかかると思います。それから、下にずらーっと並んでいる、「人」の中のカセイジンについてですが、
これはちょっと気になるでしょうから、説明しておきます。英語のHomemaking という 言葉は旧来の手垢がつ
いた言い回しで、一般的には主婦業をさしますが、一応ジェンダー・フリーの言葉ですね。これに相応する
日本語を探してみたのですが、やはり手垢のついた「家政」というのが思い浮かびました。「政」というのは筋道を
立てて物事をととのえ、まとめることだそうですから、元来の意味をとるなら「家政」は「家をととのえまとめる
こと」になります。で、それをする人が家政人=カセイ人、というわけです。なぜ、こんな耳なれない言葉を
つくらなけばならないのか、それは読んでいるうちにわかります)
非カセイ人の病 (これは今なぜカセイ人が求められているのか、その背景を理解する上で参考になりますが、
とりあえず飛ばして、あとで読んでくださればいいでしょう)
カセイ人の社会的役割
カセイ人の食べ物と家
カセイ人流の子育て
カセイ人と環境問題
カセイ人と消費者運動
カセイ人同士の親密な関係(ホラ、だんだん良くなってきたでしょ)
カセイジンと自然
カセイ人と地球
カセイジンと宇宙(だんだん話が大きくなってきましたね !)
などなど、つきつめたいテーマがたくさんあります。
待ち遠しいでしょうが、毎日すこしずつ書き足していきますので、定期的に覗いてみることをおすすめします。