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Satsuki.  皐月.さつき.

誤謬を訂正して下さった 前田幸浩様に

2023.5/15

皐月丸 軍艦>駆逐艦皐月@ 駆逐艦皐月A 

巡視艇さつき(1) 巡視艇さつき(2) 巡視艇さつき(3) 

(1)

[暦]皐月.

旧暦5月の雅称.

五月、早月とも表記され新暦では6月に当たるので梅雨のことを五月雨といい、五月晴れは、本来、梅雨の晴れ間を意味した.

「うるさい」を「五月蠅い」と表記するのは、古語の「五月蠅Sabaeなす」に由来し、梅雨時には蠅が多く飛んでうるさいことから.

1582(天正10).5/27明智光秀は愛宕山を参詣し神籤を2回引き、翌日同山の西坊で実施された連歌会(愛宕百韻)の発句で「時は今あめが下しる五月かな」と詠んだ3日後本能寺の織田信長を襲ったとされる.

早苗月から.

夏の季語.

(2)

[植物]サツキ(ツツジ)皐月躑躅.

ツツジ科Ericaceaeツツジ属Rhododendronの常緑低木ツツジの園芸品種.

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皐月丸

ラスコー社で1862建造されたイギリス鉄製スクリュー汽走艦エドYedoを

66.5長崎で佐賀藩が$7万で購入し皐月丸と改名

戊辰戦争後明治政府に献納

71長崎で座礁売却

72解撤.

370t oa51.3pp42.7x7.7or8.1xm 蒸気内車 85hp Gx7.

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軍艦>駆逐艦皐月

ネフスキー/サンクト・ペテルブルク造船所で1902.5/4竣工05.5/28日本海海戦後負傷したロシア第2太平洋艦隊司令長官ロジェストウェンスキー中将を乗せてウラジオストックへ航行中、駆逐艦陽炎に拿捕されたロシア、ブイヌイ級駆逐艦(8/10)ベドーヴイ

6/6軍艦(駆逐艦)皐月@と改名

12/12駆逐艦となり駆逐艦春雨等と第3駆逐隊を新編、艦長(06.1/25-4/1、7/3-12兼春雨)水科三十郎(兵17)少佐

06浦賀船渠で缶を換装後再就役7/12(10/20-12/20兼春雨)艦長平岡善之丞(兵26)大尉

07.4/5(08.6/5-9/19兼春雨)艦長神代護次(兵28)大尉

08.12/10艦長松原彦介(兵29)大尉

09.12/1艦長朝田外次郎(兵29)大尉

11.6/28艦長堀当(兵29)大尉

12戦艦朝日による駆逐艦曳航実験に駆逐艦文月(exシーリヌイ)、山彦(exレシテリヌイ)とともに使用2/1山彦文月第15駆逐隊編入により第11駆逐隊駆逐艦叢雲夕霧と横須賀鎮守府大湊要港部隷下に第3駆逐隊を再編5/22艦長中原市介(兵31)大尉

13.4/1除籍

14.8/23雑役船皐月丸と改名し掃海船として使用

WW1時に青島攻略戦に参加

16.3/31標的船

20.7/1雑役船皐月と改名

21廃船

22解体.

(1)

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駆逐艦皐月

1923計画(一等)駆逐艦として藤永田造船所で25.11/15竣工し第22駆逐隊に編入された日本、第19号級一等駆逐艦(5/12、第27号駆逐艦

28.8/1睦月級駆逐艦(5/12)皐月Aと改名

12/10第22駆逐隊(皐月水無月文月長月)は横須賀鎮守府部隊に編入され予備艦、兼文月艦長山本正夫(兵38)少佐、水雷長鬼塚武二(兵47)大尉>上杉義男(兵50)大尉、砲術長轟万作(兵50)大尉転任、機関長河野久夫(機30)機関大尉>兼文月機関長是枝頼仲(機30)機関大尉/28航海長永山俊三(兵50)大尉転任

29.3/1兼文月機関長(-30.12/1)村田利男(機29)機関大尉11/1(-/30、30.3/8兼文月)艦長古木百蔵(兵41)少佐

30.12/1砲術長中俣勇(兵50)大尉、兼文月機関長八島春清(機31)機関大尉

31.7/16兼水無月艦長益田康彦(兵43)少佐11/2(-12/1、33.11/15兼水無月)艦長松原博(兵45)少佐、機関長高城為行(機31)機関大尉12/1第22駆逐隊は軽巡洋艦夕張等とともに第1艦隊隷下に第1水雷戦隊を編制、砲術長深見盛雄(兵50)大尉、水雷長(-33.11/15)有近六次(兵50)大尉、航海長(-33.11/15)宮崎勲(兵52)大尉

32.1/26佐世保出港/28上海入港後乗員の3割を陸戦隊として揚陸2/2第1水雷戦隊第3艦隊に臨時編入3/20第1水雷戦隊第1艦隊に復帰、上海出港/22寺島水道帰投

33.11/15佐世保鎮守府部隊に編入、乗員寺崎勲(兵56)中尉転任12/11佐世保警備戦隊に編入

34.2/1(-4/1兼水無月)艦長橘雄次(兵45)少佐7/18航海長種子島洋二(兵55)大尉、(航海長>)砲術長吉富寛二(兵56)中尉11/15第22駆逐隊第1艦隊第1水雷戦隊に編入、艦長野間口兼知(兵48)少佐、砲術長吉富寛二(兵56)中尉>外山稔(兵52)大尉

35.11/15佐世保警備戦隊に編入され佐世保工廠で性能改善工事に着手、機関長村岡静雄(機32)機関大尉

36.6/15第22駆逐隊第2航空戦隊に編入12/1水雷長志村正(兵55)大尉>中川実(兵55)大尉/12艦長阿部徳馬(兵50)少佐

37.10/20第2航空戦隊支那方面艦隊に編入12/1第22駆逐隊は佐世保鎮守府部隊に編入、航海長氏家忠三(兵52)大尉転任、砲術長豊増清八(兵59)中尉転任

38.1/8佐世保鎮守府部隊に編入、乗員福田礼之(35gc)軍医大尉、花田逸郎(経22)主計中尉/13艦長山隈和喜人(兵48)少佐(11/15中佐)7/1第22駆逐隊に編入8/1水雷長酒匂雅三(兵62)中尉12/1佐世保鎮守府予備艦、兼水無月(39.10/15兼文月)艦長久保木英雄(兵51)少佐/15第3予備駆逐艦、砲術長岡村幸雄(兵59)大尉

39.11/15艦長(-41.9/10)松崎辰治(兵52)少佐

40.10/15第1予備駆逐艦、機関長堤佐武機関特務大尉、砲術長入沢三輝(兵63)中尉、水雷長関清栄(兵65)中尉11/15第22駆逐隊第5水雷戦隊に編入、航海長(-41.9/10欠員)桧山哲郎(兵66)中尉

41.4/10第5水雷戦隊第3艦隊に編入9/15水雷長鯉沼和男(兵65)中尉(10/15大尉)、航海長岩井芳夫予備中尉/20艦長池田周作(兵54)少佐

10/1-4第5水雷戦隊旗艦を軽巡洋艦名取から一時継承11/5第5水雷戦隊は南方部隊比島(フィリピン)部隊に部署/23第22駆逐隊は比島部隊第1急襲隊に部署/26第22駆逐隊(皐月水無月文月長月)は第5水雷戦隊旗艦名取等と寺島水道出港/25-12/7.1630馬公寄港後第5水雷戦隊は台湾歩兵第2連隊を乗せた船団を護衛してフィリピン攻略に従事中/9ルソン島北岸アパリAparriに到達/10同攻略に参加/13泊地を攻撃してきた潜水艦を攻撃.1800文月とともに出港後船団護衛/15高雄入港/17第5水雷戦隊は比島部隊第1護衛隊に部署/18.1400出港後名取等と船団護衛/21リンガエン湾に到達/22同上陸作戦に参加/23.1500リリヤパン灯台の322゚19nmでアメリカ潜水艦(SS178)パーミットの発射した魚雷を回避し水無月とともに反撃後第5水雷戦隊は南下/24.1130索敵中止となりリンガエン湾入港/25.0110リンガエン湾北東端サン・フェルナンド灯台267゚28nmで駆逐艦朝風が発見したアメリカ潜水艦(SS143)S38に対して.0450爆雷3ヶを投下、第5水雷戦隊は南方部隊馬来(マレー)部隊護衛隊第1護衛隊に部署/26文月とともに出港/28-31馬公寄港

42.1/8-9シンゴラ寄港後名取を護衛/9第5水雷戦隊は南方部隊蘭印部隊西方攻略部隊第3護衛隊に部署/16-21馬公寄港/21高雄入港2/1第22駆逐隊は第3護衛隊第2嚮導隊に部署/5.1000文月とともに出港後ジャワ攻略第3船隊を護送/10.0900-/8.1000カムラン湾寄港後第5水雷戦隊は西部ジャワ攻略船団を護衛/27第22駆逐隊は西ジャワ進攻部隊に編入3/1バタヴィア沖海戦に参加/4.1500メラク出港後文月とともにカリマタ海峡北口付近まで船団護衛/10第5水雷戦隊の解隊により第22駆逐隊第2南遣艦隊に編入

4/10第22駆逐隊は特設巡洋艦浮島丸等と南西方面艦隊隷下に第1海上護衛隊を新編し南西方面で船団護衛に従事/18-22高雄寄港5/20南方部隊は南西方面部隊と改称され第22駆逐隊は第1海上護衛隊第3護衛部隊に部署6/9佐世保入港/10艦長杉原与四郎(兵57)少佐/10-7長崎で整備に従事/18佐世保出港後船団護衛/24-

7/1馬公寄港10/12第22駆逐隊第1海上護衛隊に編入され第1護衛部隊に部署/18佐世保入港/19入渠整備

11/1水雷長(43.7/28砲術長)吉里三十四(兵68)中尉/30佐世保/30-12/3門司寄港後船団護衛/8馬公入港/10第22駆逐隊の解隊により第1海上護衛隊に編入/14出港後船団護衛/19-22門司寄港後船団護衛

43.1/14南東方面部隊外南洋部隊に編入/18-21佐世保寄港/23外南洋部隊増援部隊警戒隊に部署/25水無月文月長月第22駆逐隊を再編し南東方面艦隊第8艦隊第3水雷戦隊に編入/26トラック寄港後文月長月とともに特設水上機母艦神川丸を護送/28増援部隊カミンボ隊3番隊に部署、ラバウル/29-31.1000ショートランド寄港後ガダルカナル撤退支援の目的で南下中、作戦延期

2/1.0930ショートランド出港.2000分離後ガダルカナル島カミンボに先航.2107輸送隊と合流後アメリカ魚雷艇2隻と交戦.2353出港/2爆撃を2回にわたり回避.1000ブーゲンヴィル島エレヴェンタEleventa入港/3増援部隊カミンボ隊4番隊に部署/4.0930ショートランド出港.2040-2355長月文月とともにカミンボ泊地の警戒に従事.1050エレヴェンタ入港/6増援部隊第1連隊3番隊に部署/7.0910ショートランド出港.2120-2300カミンボで兵員を収容/8.0800エレヴェンタに揚陸/12.0820ショートランド出港後文月とともに運送艦野島を護送.2200-/13.0200コロンバンガラ揚搭を支援.0928爆撃を回避.1311ショートランド入港後文月とともに軽巡洋艦川内を護送/14丙3号輸送部隊第4輸送隊に部署/14カビエン出港/19-22.1300パラオ寄港後駆逐艦夕暮文月とともに丙3号船団第4分隊を護送/25第22駆逐隊(皐月水無月文月長月)は第8艦隊第3水雷戦隊に編入/26.1200-1330ウエワクに揚陸/27南東方面部隊外南洋部隊増援部隊に部署

3/1-6パラオ寄港後駆逐艦風雲等とともに第1次ハンサHansa(ニュー・ギニア北東部)輸送船団を護送/12-3ハンサ湾寄港後風雲等とともに/14.0836-/30ラバウル寄港後第22駆逐隊はフィッシュハーフェンに揚搭/31-

4/1ラバウル/1-2カビエン寄港後フィッシュハーフェンへ航行中、航空機に発見されて反転/2-4カビエン/4-7ラバウル寄港後第22駆逐隊(文月欠)は/8ツルヴに兵員600名を揚陸/8-9ラバウル寄港/10第22駆逐隊(文月欠)はツルヴに兵員510名を揚陸/10-7ラバウル寄港後イボキに佐世保第5特別陸戦隊47名を揚陸/18-

5/7ラバウル寄港後長月とともに/8ツルヴに兵員を揚陸/8-11ラバウル寄港後第22駆逐隊(文月欠)は/12ツルヴに兵員を揚陸/12ラバウル入港/20艦長小島三郎(兵61)大尉/26艦長小泉四郎(兵57)少佐/27出港/28.1600出港.2000ショートランド港口で長月とともに座礁/29.0400離礁/29-30ブイン寄港/30-

6/4.1100ラバウルに寄港し応急修理/4-5ツルヴに揚搭/5.1015-/8.1200ラバウル寄港後長月とともにツルヴに揚搭.2345揚搭終了/9.1022-/26ラバウル寄港/27ブイン寄港.2300コロンバンガラに揚搭/28ブイン/28-30ラバウル寄港/30増援部隊直卒部隊に部署

7/1.0000レンドヴァ到着後索敵/2長月とともに増援部隊突撃隊に部署.1600ブイン出港.2330レンドヴァ沖で夕張等とともにアメリカ魚雷艇と交戦し2隻を撃破/3.0610-/4.1640ブイン寄港後長月とともにクラ湾へ南下中.2215アメリカ艦隊と遭遇し揚搭を断念して帰投/5.0600-1730ブイン寄港後増援部隊第2輸送隊として駆逐艦天霧等とともにコロンバンガラ輸送に従事中.1105軽巡洋艦(CL48)ホノルル等からなるアメリカ第36.1任務群と遭遇(クラ湾海戦)/6.0020部隊と分離、揚搭.0517座礁した長月の離礁に失敗し第22駆逐隊司令金岡国三(兵48)大佐以下を収容/6-9.1700ブイン寄港後駆逐艦三日月等とともにコロンバンガラ島ヴィラに揚搭/9外南洋部隊コロンバンガラ輸送部隊に部署され長月乗員を救出/10-2ブイン寄港/12水無月とともに外南洋部隊増援部隊輸送隊に部署され駆逐艦水無月松風夕凪とともに/13.0036コロンバンガラ島アリエル泊地に揚搭/13ブイン入港/15水無月とともに外南洋部隊野戦部隊水雷部隊に部署/17連合軍機によるショートランド空襲時にブイン沖(06゚50'S/155゚47'E)で遭遇し駆逐艦初雪等とともに至近弾多数を受けて小破/18外南洋部隊付属部隊に部署/19出港/19-22ラバウル寄港/25トラック入港後応急修理/28水雷長東善之特務中尉

8/5出港/10呉入港後入渠修理/17第22駆逐隊司令駆逐艦を文月に継承

9/1艦長飯野忠男(兵60)少佐、機関長西谷政夫機関特務大尉/5-6佐伯寄港後オ602船団を護衛/12-3パラオ寄港/16ラバウル入港、外南洋部隊増援部隊に部署/17第22駆逐隊司令駆逐艦を文月から継承/20第22駆逐隊(長月欠)はセ号作戦部隊襲撃部隊に部署/28出港.2054-2128コロンバンガラから撤収部隊を収容/29.1230ラバウル入港/30砲術長中野栞(兵70)中尉

10/2.0300出港後コロンバンガラから撤収部隊を収容/3.1230ラバウル入港/4南東方面部隊襲撃部隊に部署/7出港後スルミに揚搭/8ラバウル入港/9第22駆逐隊司令駆逐艦を文月に継承、南東方面部隊連合襲撃部隊第2襲撃部隊に部署され駆逐艦夕凪とともに出港しブカに揚搭/10-21ラバウル寄港後ダンピール海峡に揚搭/22-4ラバウル寄港後イボキに揚搭/25触礁により推進翼を損傷後ラバウル入港/26第22駆逐隊司令駆逐艦を文月に継承/27南東方面部隊付属部隊に部署されて出港/29-11/1トラック寄港/3-5.1000パラオ寄港後興西丸等からなるフ503船団を護送中/9多賀丸を撃沈したアメリカ潜水艦(SS188)サーゴを攻撃/11敷設艇怒和島が護衛に加入.1335興西丸を雷撃したサーゴを攻撃/12奄美大島古仁屋避泊.0500船団から分離/13-12/10佐世保に寄港し入渠修理/15-6姉妹艦夕月とともに/18-21ラバウル寄港イボキに揚搭/22-9ラバウル寄港後文月とともにニュー・ブリテン島中部北岸のカヴヴQavuvuに揚搭/30-1ラバウル寄港後カヴヴに揚搭

44.1/1-3ラバウル寄港後文月とともにカビエンで重巡洋艦妙高等による戊2号輸送部隊の揚搭を対潜警戒/4出港後ラバウルへ帰投中.0726-46ラバウル西方のスティーヴンStephen海峡出口付近でアメリカ第37.2任務群(シャーマン少将)空母搭載機約80機による空襲により至近弾を受けて損傷し東水雷長、関根利彦(兵72)少尉候補生以下10名が死傷、飯野艦長は左脚切断の重傷を受けながらも指揮を継続してラバウル入港/6飯野艦長が出血多量により死亡/8艦長杉山忠嘉(兵61)少佐、航海長江又貞次予備中尉>水野利平予備中尉(5/1大尉)、水雷長平野寛一特務中尉/11出港後駆逐艦追風等とともに2112船団を護送/13被爆沈没した羽黒丸を救難/14トラック入港/18南東方面部隊襲撃部隊2番隊に部署

2/2出港/7-9横須賀寄港/11佐世保入港後入渠修理3/5砲術長毛利寛太中尉/10第3水雷戦隊は中部太平洋方面部隊に編入

4/1出港/2洲本/3-6横須賀寄港/6第3護衛船団(鶴岡信道少将)旗艦を継承/7.0330館山出港後清洋丸等からなる東松5号(往航)船団を海防艦満珠笠戸第4号海防艦とともに護送/24.1130-/26.1640パラオ寄港後東松5号(復航)船団を護送中/27.0103の北方約180nm(08゚43'N/134゚48'E)でアメリカ潜水艦(SS237)トリガーの雷撃により三池丸が大破放棄され笠戸阿蘇山丸が損傷後対潜掃討/28.0600反転.1254-/29パラオ寄港後残存の東松5号(復航)船団を護送

5/1第3水雷戦隊は中部太平洋方面艦隊に編入/4-13横須賀寄港後館山沖で東松8号船団と合流/14出港/19-20サイパン/20-4グアム/24-5サイパン/30-

6/11横須賀寄港/13八丈島に揚搭/14横須賀入港後小発x1を搭載改修工事を実施/25伊号輸送部隊に部署/28出港/30-

7/1父島寄港/3東京湾/5-12横須賀/13-8呉寄港/18海上護衛総司令部部隊第1海上護衛隊に部署/18-20門司寄港後船団護衛/25-7.0558マニラ寄港

8/1.1539-/10.0600シンガポール寄港後船団護衛/17.1350-1750馬公寄港/18航海長松浦光利予備中尉/21第22駆逐隊の解隊により連合艦隊第31戦隊第30駆逐隊に編入/21.1716呉入港

9/6.0749シンガポール出港後卯月とともに船団護衛/8-9.0722ミリー.1930-/10.1252ブルネイ寄港/20.2123伊良湖を護送してマニラ入港/21マニラで興川丸に横付給油中、アメリカ第38任務部隊空母搭載機によるマニラ空襲で左舷部に受けた至近弾により復水器を破壊されて片舷航行となりさらに第1缶室に直撃弾を受けて速力が低下後爆弾2発が命中して沈没し西谷機関長、平木水雷長以下6名が死亡後杉山艦長等生存者は伊良湖が救出11/10除籍.

IJN Mutsuki class destroyer. Illustrated by Iyapopo.

信号符字JZAA.

(1)

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巡視艇さつき

海上保安庁(1) あやめ級巡視艇(5/52)CS05

1951計画12m型木製巡視艇

昭和造船車輌で4/27竣工し第3管区海上保安部横浜海上保安部に配属

71.12/27竣工し横浜海上保安部に配属された巡視艇(CL80)かみかぜと交代して/9解役.

(2)

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巡視艇さつき

海上保安庁(2) やまゆり級巡視艇(30/64)CL230

1979計画15m(18m)型巡視艇

信貴造船所で80.2/22姉妹艇(CL226)つつじとともに竣工し/8解役された巡視艇(CL311)朝凪の代艇として第10管区海上保安部油津海上保安部に配属

2001.3/30竣工し油津海上保安部に配属された巡視艇(CL119)さつきと交代して/16解役.

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巡視艇さつき

海上保安庁(3) すずかぜ級巡視艇(109/--)CL119

巡視艇さつき

2000補正計画20m型巡視艇

ニッスイマリンで12/20起工

01.3/2進水/30竣工し/16解役された巡視艇(CL230)さつきの代艇として第10管区海上保安部油津海上保安部に配属

07.4/1油津海上保安部宮崎海上保安部と改称

23在籍.


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