Haguro.羽黒(羽黑).The Naval Data Base:近代世界艦船事典The Encyclopedia of World ,Modern Warships.

無料-出会い-花-キャッシング-アクセス解析

Down

Haguro.　　羽黒(羽黑).

IJN Myoko class heavey cruiser Haguro.

Illustrated by Iyapopo.

軍艦羽黒①　羽黒丸(板谷商船)　護衛艦はぐろ②　

[地名]羽黒山Mt. Haguro(左手前の丘陵).

写真提供けーくん様

2016.8/15撮影

山形県鶴岡市(2005.10/1までは東田川郡羽黒町)､庄内町(2005.7/1までは立川町)境に位置する月山の北西山麓に位置する丘陵.

羽黒派修験道の本拠地として知られる霊山で､出羽3山の1山として､山上に月山､湯殿Yudono山の両社と本山の出羽Ideha神社を合祀した出羽三山神社がある.

山麓の随神門から山頂までの全長1.7kmの表参道両側に並ぶ約600本のスギ並木は樹齢300-500年といわれ1955国の特別天然記念物に指定されており､この表参道に建つ五重塔は室町時代のもので1966国宝に指定された.

1972磐梯朝日国立公園に追加指定.

北方に鳥海山が位置する.

標高414m.

Down

軍艦羽黒IJN Haguro.

日本① 妙高級重巡洋艦(3/4)

IJN Myoko class heavey cruiser Haguro.

1920計画22計画第4大型(一等)巡洋艦

23艦艇補充費により呉工廠に発注

24年末､不況打開策として三菱重工業長崎造船所に発注

25.2/16軍艦羽黒と命名

420番船として3/16起工

28.3/24進水10/1艤装員長原敬太郎(兵33)大佐､艤装員(29.4/25機関長)加治木種一(機18)機関中佐/25艤装員(29.4/25通信長)福吉保夫(兵42)少佐11/1艤装員栗原嘉蔵(経3)主計少佐/20艤装員(29.4/25航海長)城島高次(兵40)少佐12/1艤装員(29.4/25砲術長)新葉亭造(兵39)少佐/10艤装員(29.4/25副長)高橋頴雄(兵36)中佐､(29.4/25運用長)武石秀登(兵38)少佐､(29.4/25分隊長)平田太郎(兵50)大尉

29.1/15佐世保航空隊分隊長兼艤装員(>乗員)中島第三(兵48)大尉4/5艤装員(/25分隊長)伊勢貞良(機26)機関大尉

/25原艦長の指揮下に竣工し佐世保鎮守府籍､水雷長赤坂徳治(兵44)少佐､分隊長船木守衛(兵48)大尉､宮本武(機30)機関大尉､山口操(機32)機関大尉､乗員武田勇二(兵51)中尉､富岡次郎(兵51)中尉､岡田熊雄(兵52)中尉

9/15乗員(-30.11/1)柿沼雄助(兵51)大尉11/30足柄等とともに第2艦隊隷下に第4戦隊を編成､艦長宇野積蔵(兵34)大佐､副長鮫島具重(兵37)中佐､通信長庄司芳吉(兵41)少佐､主計長大松沢文平(経4)主計少佐､分隊長萩原勘一(機29)機関大尉

30.1/4運用長前原富義(兵44)少佐5/17奄美大島古仁屋出港後南洋方面で演習6/19横須賀帰着/20軍医長水流義雄軍医少佐>小田島祥吉軍医少佐10/22-4天皇乗艦/26神戸沖で実施された特別大演習観艦式で昭和天皇座乗の戦艦霧島の供奉艦11/15副長福田良三(兵38)中佐12/1艦長小林宗之助(兵35)大佐､砲術長小暮軍治(兵41)少佐､航海長今村幸彦(兵42)少佐､水雷長石原繁(兵46)少佐､分隊長久保木英雄(兵51)大尉>無着仙明(兵51)大尉､(-31.10/24欠員)守屋節司(兵51)大尉､(乗員>)鈴木武(兵52)大尉､河野不二(機31)機関大尉､堂免敬造(機32)機関大尉､軍医長泰山弘道(長崎医専)軍医少佐

31.3/16主計長桑原秀雄(経4)主計少佐/29福岡出港後青島を経て4/5裏長山列島着10/10艦長野村直邦(兵35)大佐11/2副長鵜池六蔵(兵38)中佐､砲術長黒島亀人(兵44)少佐､通信長(-32.12/1欠員)鈴木忠良(兵48)大尉/14主計長有田友和(経7)主計少佐12/1機関長高嶋南海衛(機19)機関中佐>上田儀右衛門(機20)機関中佐､運用長(-32.11/15欠員)松田尊睦(兵45)少佐､分隊長(-32.11/15欠員)鹿岡円平(兵49)大尉､(-32.12/1)野間徹(兵51)大尉､(-32.12/1)末国正雄(兵52)大尉､乗員小池龍介(兵52)大尉､軍医長天寺五郎(医20s)軍医少佐

32.2/6佐世保出港後陸軍先遣部隊を上海に護送/21佐世保帰着/27小松島出港/29陸軍増援部隊を長江河口に揚陸3/7佐世保帰着5/10航海長(-11/15欠員)吉川唯喜(兵46)少佐12/1佐世保鎮守府予備艦､副長原田亀(兵38)中佐､運用長重久親志(兵47)少佐､分隊長永松正敏(兵50)大尉転任､乗員山口盛義(兵54)中尉転任

33.1/17副長小島正(兵40)中佐2/14艦長森本丞(兵35)大佐5/20機関長山中朋二郎(機21)機関中佐､軍医長広川済(岡山医科大)軍医大尉8/16館山出港後南洋方面を巡航/21木更津沖帰着11/1通信長重川俊明(兵52)大尉転任､分隊長井上憲一(兵50)大尉>甫立健(特務)特務大尉､軍医長中原新(25)軍医大尉/15艦長山口実(兵36)大佐､機関長中垣重三(機22)機関中佐､砲術長是枝操(兵44)少佐>鵜飼憲(兵46)少佐12/11佐世保警備戦隊に編入(-35.4/1)

34.5/22佐世保工廠で主砲口径の増大(200>203mm)､方向探知機2型の搭載を中心とする近代改装に着手7/18通信長森虎雄(兵52)大尉､分隊長堀家義一(兵53)大尉/19水雷長(-11/1)大前敏一(兵50)少佐､分隊長河野通俊(機32)機関大尉11/15艦長中山道源(兵37)大佐､機関長宮下博雄(機22)機関中佐､砲術長志賀正成(兵48)少佐､航海長(-35.11/15)多久丈雄(兵49)少佐

35.1/15佐世保工廠で水雷兵装を一部撤去6/29佐世保工廠で第1次近代化改装が完了9/26第4艦隊所属として演習海域へ航行中､三陸沖で台風に遭遇し艦首部を切断された駆逐艦初雪を曳航して/27大湊に入港10/31兼足柄水雷長大塚貞治(兵49)少佐>水雷長平田勉(兵49)少佐11/15妙高等と第2艦隊隷下に第4戦隊を編制､艦長鮫島具重(兵37)大佐､機関長木村辰治(機23)機関中佐､運用長田尻穣(兵44)少佐>(-36.12/1)羽田次郎(兵47)少佐

36.3/21佐世保で墜落事故により乗員蓮沼光雄(兵59)中尉が死亡4/13福岡出港後青島方面を巡航/20機関長久保田芳雄(機25)機関中佐/23寺島水道帰着12/1那智等と第5戦隊を再編､艦長青柳宗重(兵37)大佐､副長来島茂雄(兵40)中佐>(-38.8/1)今村幸彦(兵42)中佐､機関長指宿不二夫(機25)機関中佐､砲術長中島民部(兵48)少佐､航海長藤牧美徳(兵46)少佐>近藤一声(兵50)少佐､水雷長鈴木保厚(兵49)少佐､運用長土橋豪実(兵50)少佐､通信長永松正敏(兵52)大尉>三浦徳四郎(兵51)少佐､分隊長若色伊三郎(兵51)大尉転任､猿渡正之(兵57)大尉転任､分隊長(-37.12/1)小川五郎太(兵54)大尉､(-37.12/1)大石繁雄(兵59)中尉､主計長柏木兼蔵(経7)主計少佐>大平芳太郎(経10)主計少佐

37.8/20以降､日中戦争に従軍し上海上陸作戦等華北沿岸部で作戦12/1艦長山本正夫(兵38)大佐､機関長藤田精一(機24)機関中佐､水雷長岡部三四二(兵50)少佐､臨時通信長富岡次郎(兵51)少佐転任､砲術長古志唯一郎(兵専1)少佐､飛行長川東守衛(兵56)大尉転任､分隊長注連沢春雄(兵58)大尉転任

38.4/20艦長(11/1-12/10兼筑摩艤装員長)友成佐市郎(兵38)大佐8/1副長古谷啓次(兵43)中佐/24第3予備艦11/15分隊長土田千代松(機31)機関少佐12/15機関長菅野政次(機25)機関中佐

39.11/1砲術長牧内忠雄(兵50)少佐､(-/25臨時-40.9/25)航海長小滝久雄(兵50)少佐/15特別役務艦､副長(-40.10/1)田村保郎(兵45)中佐12/27艦長緒方真記(兵41)大佐

40.5/1姉妹艦那智と第2艦隊隷下に第5戦隊を再編10/15艦長浜田浄(兵42)大佐､副長安川正治(兵47)中佐､砲術長中島忠行(兵51)少佐､水雷長石渡博(兵55)少佐>荒木正臣(兵56)大尉11/15通信長富岡次郎(兵51)少佐転任

41.2/26中城湾で航空機事故により飛行長佐藤愿(兵59)大尉が死亡4/28呉工廠で改修完了

7/25艦長森友一(兵42)大佐8/15機関長佐多直孝(機27)機関中佐>浜野軍一(機29)機関中佐/20水雷長森本義久(兵60)大尉､分隊長二宮金儀(兵63)大尉

11/15乗員松山六郎､井駒泰三(兵70)少尉候補生(42.6/1少尉)12/6パラオ出港/8開戦時､第3艦隊第5戦隊所属としてフィリピン攻略作戦に参加/11レガスピー上陸を支援/15-7パラオ寄港/19-20ダバオ攻略/24ホロJolo攻略作戦を支援/28-9パラオ寄港/31ダバオ湾西部マララグMalalag湾入港

42.1/4同地でジャワから飛来したアメリカ陸軍航空隊B17爆撃機による空襲に遭遇し妙高が被爆損傷/11-4那智とともにメナドMenado､ケマKema攻略作戦を支援/24那智とともにケンダリー攻略作戦を支援/26ダバオ南方でアメリカ潜水艦(SS192)セイルフィッシュが魚雷を発射/27-9ダバオ寄港/30-1スマトラ東部バンカBangka泊地でアンボン攻略作戦を支援2/5バンカ出港後マカッサル攻略作戦を支援/10-7スターリング湾寄港後ティモール島デリDili､クーパンKupang攻略作戦を支援/22-4.1200スターリング湾寄港/26ジャワ攻略作戦を支援中､0式水上偵察機が損傷/27.1547那智等とオランダ軽巡洋艦デ･ロイテル等からなる連合国艦隊と交戦中.1635イギリス重巡洋艦(68)エクセターを撃破.1643オランダ駆逐艦(KN)コルテノールを雷撃により撃沈/28.0033デ･ロイテル等と再遭遇.0052発射した魚雷4本中1本が.0106デ･ロイテルの後部に命中沈没(スラバヤ沖海戦)3/3-5ケンダリー/6-13マカッサル寄港/20妙高とともに佐世保入港後整備

4/8佐世保出港/9柱島入港/15機関長畑一男(機29)機関中佐/18出港後出動訓練等を実施中､アメリカ機動部隊の東京初空襲により出港/22-3横須賀寄港後駆逐艦曙､潮に護衛されて妙高とともに/27-5/1トラック寄港後MO作戦に参加中/8珊瑚海海戦に参加/13第5戦隊(妙高､羽黒)は第27駆逐隊(駆逐艦有明､時雨､白露)とともにオーシャン､ナウル攻略戦を支援中､アメリカ機動部隊の発見により作戦中止/17トラック寄港後妙高等とともに/22呉入港後整備/29柱島出港後ミッドウェー海戦に参加6/14北方部隊に編入されアリューシャン攻略作戦に協力/23-8川内湾寄港後アリューシャン上陸部隊を支援

7/7出港/12-8/11柱島寄港/17-20トラック寄港/24第2次ソロモン海戦に参加9/5-9トラック寄港/14アメリカ陸軍航空隊第11爆撃航空群B17E爆撃機による空襲を回避/15-7洋上給油/23-9トラック寄港

10/5佐世保入港後整備/20艦長魚住治策(兵42)大佐(43.11/1少将)11/10副長一色高冨(兵49)中佐/15機関長市村忠逸郎(機32)中佐/27妙高とともに佐世保出港/29-30横須賀寄港後呉第6特別陸戦隊を乗せ12/5トラック寄港/8ラバウルに寄港し部隊を揚陸/10-

43.1/31トラック寄港後ガダルカナル島撤収作戦を支援2/9-

5/8トラック寄港/10水雷長(-44.3/1)国谷正信(兵64)大尉/13-5第5戦隊(妙高､羽黒)は戦艦大和等ともに駆逐艦五月雨､長波､夕暮に護衛されて横須賀寄港後アメリカ軍のアッツ島進攻により第5戦隊(妙高､羽黒)は北方部隊支援隊となり駆逐艦五月雨に護衛されて増援兵力輸送を支援/21第1次け号(キスカ撤収)作戦に参加6/6対潜掃討に従事中､濃霧により衝突し/7幌莚に入港した駆逐艦白雲を接舷させて応急修理/12幌筵出港/16佐世保入港後25mmMGIIx4､21型対空レーダーを搭載

7/18整備完了し妙高とともに佐世保出港/19柱島入港/30呉出港/30-1長浜沖寄港後戦艦武蔵等とともに陸軍部隊の輸送に従事8/5入港､砲術長米内四郎(兵52)中佐>浅井秋生(兵56)少佐/6トラック寄港後第5戦隊(重巡洋艦妙高､羽黒)は駆逐艦初月､涼月､磯風に護衛され/9ラバウルに兵員を揚陸/10トラック入港/20機関長河野通俊(機32)中佐9/18出港/20-3ブラウン寄港/25-

10/11トラック寄港後妙高､駆逐艦涼風､長波とともに船団を護送して/13ラバウル入港11/1.1430アメリカ軍のブーゲンヴィル島トロキナTorokina上陸の報告により.1430第5戦隊(妙高､羽黒)はラバウル出港/2ブーゲンヴィル島沖(エンプレス･オーガスタ湾)海戦でアメリカ艦隊と交戦/2-4ラバウル寄港/6副長大野格(兵50)中佐(44.5/1大佐45.5/16少将)/7トラック入港/10機関長石田磯治(機32)中佐(44.10/15大佐)/12出港後第5戦隊(妙高､羽黒)は第27駆逐隊(駆逐艦時雨､白露)に護衛されて/17佐世保入港後25mmMGIx8を増備/25第5戦隊司令官に橋本信太郎(兵41)少将(44.10/15中将)12/1艦長杉浦嘉十(兵46)大佐(45.5/1少将)/16第5戦隊(妙高､羽黒)は佐世保出港後徳山経由で/17-23呉寄港後妙高､利根とともに白露に護衛されて/23-4平群島/29-

44.1/2トラック寄港後第5戦隊(妙高､羽黒)は利根､第27駆逐隊(藤波､白露)とともに陸軍部隊を/4.0433-0558駆逐艦皐月､文月の対潜警戒を受けてカビエンに揚陸(戊2号輸送作戦)/5-2/10トラック寄港後愛宕とともに航行中.2100(08ﾟ27'N/149ﾟ24'E)でアメリカ潜水艦(SS178)パーミットが魚雷4本を発射/13-3/9パラオ寄港後白露とともに給油艦を護送/15バリクパパン入港/22乗員久野伸吾(兵73)少尉候補生(9/1少尉45.3/1中尉)/29パラオ出港後軽巡洋艦能代､駆逐艦春雨とともに航行中

4/4アメリカ潜水艦(SS227)ダーターが発見/6潜水艦(SS247)デイスが魚雷を発射/7ダバオ出港後アメリカ潜水艦(SS277)スキャンプが視認/9-5/15リンガ/16-8タラカン寄港/18タウイ･タウイ入港/27アメリカ軍のビアクBiak進攻により/30.1200第5戦隊(妙高､羽黒)は戦艦扶桑､駆逐艦6隻とともに出港/31-6/2ダバオ寄港後渾作戦に従事中/5作戦中止/5-7ダバオ寄港後第5戦隊(妙高､羽黒)は第2次渾作戦に参加/8ダバオ湾口で護衛の駆逐艦風雲が被雷沈没/11-3ハルマヘラ島バチヤンBatjan寄港/12アメリカ軍のサイパン侵攻により作戦中止/18-9マリアナ沖海戦に参加し駆逐艦若月から第1機動艦隊兼第3艦隊司令長官小沢治三郎(兵37)中将の旗艦を継承後空母瑞鶴に継承/22-3中城湾寄港/24-30呉に寄港し後部TTを撤去し25mmMGIIIx2､Ix16､13型対空､22型対水上レーダーを搭載

7/1柱島入港後陸軍部隊を搭載/4マニラ/8サンボアンガ寄港/19シンガポール入港後入渠整備/28出渠/31リンガ湾に回航され訓練に従事

10/18第1遊撃部隊(第2艦隊)所属として出港/20-2ブルネイ寄港/24.1029レイテへ航行中､空襲により被雷した妙高から.1138第5戦隊司令官橋本信太郎(兵41)中将以下の司令部を駆逐艦秋霜を経由して継承/25レイテ､サマール島沖海戦でアメリカ護衛空母を追撃中､空襲により第2主砲塔に直撃弾を受けて30名が死亡/28.2030-11/8.0300ブルネイ寄港後多号作戦間接支援の目的でバラバックBalabac海峡を哨戒/11-7.0400ブルネイ寄港後姉妹艦足柄等とともに新南諸島方面に展開/20機関長堺谷友太郎(機33)中佐/22シンガポール入港後入渠整備12/12妙高を駆逐艦霞､初霜とともに護衛して内地回航中/13サン･ジャック沖(08ﾟ08'N/105ﾟ40'E)で妙高が被雷航行不能/23妙高の曳航を建部丸から交代/25シンガポール入港

45.4TTを撤去5/9シンガポール出港後駆逐艦神風に護衛されてアンダマンへ兵員を輸送中/10イギリス潜水艦(P246)ステーツマン､(251)サトルが発見/11作戦中止となり/11-4シンガポール寄港後神風とともにアンダマンに兵員輸送中/15サバンの北東沖でイギリス第61任務部隊護衛空母(D21)シャーの搭載機が発見.1330護衛空母(D98)エンペラーを発艦した第851飛行隊アヴェンジャー攻撃機の攻撃を受けて損傷.2245嚮導駆逐艦(G12)ソーマレズ､駆逐艦(R50)ヴィーナス､(41)ヴィラーゴ､(28)ヴェルラム､(93)ヴィジラアントからなるイギリス第26駆逐隊(DF､パワーManley L.Power大佐)が視認/16.0114-0202第26駆逐隊の発射した魚雷3本と砲弾を受けて右舷に30ﾟ傾斜.0232ペナン沖(04ﾟ49'N/99ﾟ42'E)で艦首から沈没し橋本第5戦隊司令官､先任参謀中尾熊太郎(兵51)大佐､杉浦艦長､堺谷機関長､航海長太田一道(兵59)少佐､砲術長佐藤朴(兵59)少佐､第5戦隊参謀秋元延浩(兵61)少佐､東一任(兵66)少佐､大坪弘(兵68)大尉?､乗員久野中尉以下乗員約900名が死亡/17神風が乗員320名を救出6/20除籍

71佐世保東公園(旧佐世保海軍墓地)内に軍艦羽黒戦没者慰霊碑を建立(2006.3ペナン島の南西48nm深度64mから引揚げられた同艦の舷窓枠を.8同碑基部に設置).