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「TYS125Fにハロゲンヘッドライトバルブをつける裏ワザ」
この裏ワザは、ホシノモータースさんのスペシャルバルブをヒントに産み出されました。
本当にありがとうございました。
これからもみんなで知恵を出し合って素適なTYS125Fライフを作っていきましょう。
ご注意:この技は左側のシングルバルブの初期型用です。右側の2型以降には使えません。
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これまでトラ車のライトは暗くて当たり前、夜なんか走らないし、ツートラの車検通ればOKレベルでした。ライトの暗さがクローズアップされ、なんとか明るくする裏ワザが産み出されるのは、TYS125Fがフツーのバイクとして、街中も夜もちゃんと使われるからなんですね。 右はノーマルの15Wのシングル球、「目玉オヤジ」 他メーカーでも使われてますが、TYS125F純正は特に色が赤っぽくて、暗さを際立たせてます?
左はGASGAS純正、同じくシングル15Wですが、もう少し白っぽくて、ややましです。(こんなものでも種類あるんだ!(@_@))
問題はこのツバのサイズなんですよねえ・・・頭でっかちで
ずん胴のバルブなら平ワッシャ−でいけるのに・・・・
ん?ずん胴のバルブ・・・?、あ、あった!!
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というわけで、ホームセンターでワッシャーを漁ってきました。
内径16ミリ外径32ミリ 1枚なんと14円!!
バルブは店に在庫していたデイトナ製 高効率ハロゲンバルブ12V25/25W(40/40W相当)パーツNo.22514 定価¥2940−です。 |
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んでもって、ライトボディーを外して、ワッシャーをはさんでからバルブを入れて、裏バネでお好きな方の電極を押さえて出来上がりです。これだけで、「うわっ、あっかる〜い!!」・・・って、やっと普通のバイク並になっただけなんですけど。
ノーマルはシングル球ですが、ずぼらなトレックフィールドでは入手しやすいダブルのまんまです。そう、片っぽ切れてもバネ押さえをずらすだけで予備球になっちゃうんです。(^^)v
物理的には同時点灯も可能ですが、きっと熱で溶けます。
心配な方は余っている電極に絶縁テープを巻いた上でお使いください。
(上のポジション球は後入れです。無視してください。) |
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ちなみに、フツーのハロゲン球でも何も問題ありません。
右はM&H製 PH7タイプ 12V25/25W 定価¥1890−です。
トレックフィールドではワッシャー付きで、「TYSセット」として売られてます。(^^ゞ
試走の結果25Wでは熱の問題はありません。
物理的にはもっとワット数の大きなバルブも入れられますが、熱と発電容量の問題で試してません。「目玉オヤジ」電球の他車にも可能ですが、発電量が間に合うかは分かりません。
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ご注意:この裏ワザは推奨、もしくは安全を保証するものではありません。やってみる場合はくれぐれも自己責任でお願いします。
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