ごくろうさまでした!!
名前:My
日付:2001/06/18(Mon) 00:36
なんかもう、1週間くらいのあいだにバタバタと進んだから、まだ復習している段階で、質問できるまでに到らないけど・・・
わたしは物理の知識と脳科学の知識を結び付けたとき、ギャっって
いうくらいいろんものが見えて来るだろう、という気がしていたの。
時間って何?
人間って何?
意識って何?
とか・・・・・ま、おいおいとそんな話もしていこう。
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とりあえず終了
名前:いるか
日付:2001/06/17(Sun) 17:42
去年の夏から「だいたい一ヶ月位で」とか思って始めたこの物理講座ですが、なんとか、この辺で「終了」という事にします。
この場を提供していただいたMYさんには感謝です。そして、あきれずに読んでいただいたみなさんにも感謝<(_ _)>
この後は、適当に「質問」とかしていただければ、私の理解している範囲でお答えさせていただきます。
というわけでおつかれさまでした~(^O^)/オ~っ!!
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傍証といっても
名前:いるか
日付:2001/06/17(Sun) 17:25
傍証っていったって、大昔の人が物理を良く知っていたという前提がなければ、な~~んの証明にもなんないよね(;^^A
というわけで「アトランティス」とか「ムー大陸」とかの「超古代文明」ってのが、もっと信憑性が出てこないと、
この話はただの「おとぎばなし」(^^)☆\(ーー )ジュウブンオトギバナシダッチューノ
でもどうやらインドの南の海にも「超古代の」面影が・・・だから、アトランティスの生き残りはエジプトとインカの方に、インド洋にあった国の生き残りはインドへ、ムー大陸の生き残りは中国にそれぞれ、残ったのではないか?とか考えると、文化の発祥もあながち・・・・・・とかも思うしぃ♪
そういえば、エジプトにはアトランティスの事を詳しく記した文書があったらしい、そしてソクラテスはそれを調べていたらしいとか言われているよね。
それらは、かのジュリアスシーザーが根こそぎローマに運んで「博物館」を作ったのだが、その後の戦火で全部やけちゃったとか・・・・
ソクラテスはだいぶ詳しく調べたらしいが、弟子のアリストテレスが、アトランティスに対する研究を全面的に禁止したとか。どうも「4元説」なんかを見てみると、アリストテレスがソクラテスのそれらの知識を大幅に「パクッタ」じゃないかなぁ、とか疑いの眼差し(ーー;)ジトッ!
どうしてもガリレオひいきになるから、アリストテレスってなんとなく「ハンカクさい」ような目でみちゃうなぁ・・・・
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傍証3 大日如来
名前:いるか
日付:2001/06/17(Sun) 16:53
極めつけは「大日如来」です。これは確か「真言宗」の解説の本だたと思いますが、この本人に貸しちゃって戻ってこないので、今は手元にありません。
以外と僕って人に本を貸しちゃって、戻ってこないで、後悔する事って多いんですよね (^^ゞ
で、この本を眺めていたら、大日如来の解説にこんな事が書いてあったのでした。
「大日如来は根元仏である。すべての物は大日如来の光で出来ている」
最初はあまり気にも留めずに「そうなんだよな、宗教って奴は、なんでも光とか言えばいいと思って、光なんかで、物質なんか・・・・・・・・・??」
「ん?・・・・・・・出来るよ?・・・・・・ん?でも電磁波全般を光って呼ぶのは物理だけなんだけど・・・・・・・なんで?どうして?」
ってことで、ちょっと興味が出てきたのでした。そして大日如来という名前に注目してみると、如来って・・・・?「なんで、のようなものという意味の如が使われてるの?」ってのがとても興味を引いてしまいました。そうしたら、その後お釈迦様が自分の子供に「ラゴラ」という名前をつけたという話にぶつかって、「ラゴラ」とは「悪魔のような奴」という意味だそうです。子供は修行を邪魔する悪魔のような奴とお釈迦様はその時は思ったのでしょうね。
で「ラゴ」が悪魔で「ラ」が「のようなもの」となるわけですよね。
そうか☆!!お経はまぁ昔のインドで使っていた言葉を翻訳したものだから、時には「音」をそのまま写したのもまるし、という事で「ラ」にたいして意味を重視すれば「如」だし、音を重視すれば「來」だしって事で、三蔵法師さんてば、両方つけちゃったのかな?と考えると「大日如来」って「大きな太陽のようなもの」となりはしないか?・・・・・って事は「ビッグバン」だよ(^^V
そうか、ビッグバンって大日如来だったんだ(^^)ホントカヨ!
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傍証2 カバラ
名前:いるか
日付:2001/06/17(Sun) 16:36
もう20年位前に、なんとなく「カバラ」に興味を持って、本を一冊かったんですが。だから勿論僕はカバラに対する知識は「本一冊分」より、ず~っと少ないので、カバラに関して質問されても困る。(^^ゞ
でもここのなかのちょっと面白いところを2ヶ所ばかり発見したので、その話。
カバラとはユダヤに昔から伝わる「占い」のようなものだと、理解している。でも単純に占いでもないらしい。
この中で、「数」に関係しているところがあって、カバラでは、3と10と26を重要な数としているてんなのだ。
というのも「超ひも理論」では3次元と10次元と26次元だけが、平たく言えば「矛盾しない」次元という事になっているから、この偶然は本当にただの偶然なのか?
ちなみにヘブライ語のアルファベットは24文字なのに、英語のアルファベットは26文字なのはなんか関係あるのかなぁ??
もう一つは「4元説」だったのです。この4元説によれば、すべてのものは「火と水と地と風」で出来ているというやつです。・・・・・・・あっ・・これって、西洋の「4元説」と同じだ・・・・・という事はアリストテレスがパクッタな!!
でも西洋の4元説だと「いみわかんねぇ~~!!」と思っていたのです。だって、なんでここに「風」なんて入ってくるわけ~?って感じですよね(^^V
ところが、ところがです、ヘブライ語ってのは一つの単語に沢山の意味を持っているという話でした、そして「風」とは「エネルギー」という意味を持っているそうです。さらに「水」には「物質」という意味もあるんだそうです。
「火」と「地」は都合よく忘れたけど(^^ゞ
要するに、私が言っている「三次元物質」が「水」に相当して「火」と「地」がそれぞれ「電場」「磁場」に相当していて「膨張」がエネルギーですから「風」に相当してれば良いわけですよね。
これで4元説の復活~~(^O^)/
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傍証1
名前:いるか
日付:2001/06/17(Sun) 13:16
さて、このアイディアはもっと数学的につくりあげていかないと、仮説にはなりません。まぁ僕もまだまだ数学の勉強が足りないので、もう30代のころから「勉強したい」と思いつつ、今日まで来てしまいました。
しかし、物理的な事は抜きにして、ちょっと違う角度から、このアイディアを見てみましょう。
その1は「般若心経」です、ここに有名な「色即是空、空即是色」という一節があります(詳しい事は私のHPを見て下さい)
で、この後の方に「是諸法空相」とあります。この「相」という意味ですが同じもので見え方の違うもの等に使います。例えば「固体、液体、気体」を「固相、液相、気相」という使い方もします。ですから、氷なら水の「固相」ですし、水は「液相」ですね。そして「水蒸気」は水の「気相」と言えるわけです。水から氷になるのを「相変化」ともいえます。
ですから「是諸法空相」というのは「全てのものは 空 の相変化で出来ている」と読めるわけですね。という事はここで「空」を「空間物質」と解釈すれば「ピッタリ」私の「宇宙モデル」と一致するわけです。
私はずっと長い事「般若心経」に触れる機会がなかったのですが30代半ばに、お寺の坊さんから「般若心経」の説明をきいて「ぶっとんだ」のでした。
「なんで?なんで、こんなところに物理の話がでてるんだぁ~!!!」という感じです。
そう、すべての物質は「空間物質のゆがみ」で出来てるんですよ(^^V
この宇宙モデルの今後の見通し
名前:いるか
日付:2001/06/16(Sat) 18:25
いやはや、宇宙のはるか遠い話だと思っていた「空間のゆがみ」とか「宇宙の膨張」とか「ブラックホール」まで、実はとても身近な話になってしまった(^^ゞ
これはあきらかに「エーテル」の復活になるので、これからは「相対性理論」との整合性が必要になってくるだろう。もう一つ大問題があるのだ。それは「宇宙係数」といういまだに物理界では意見がわれている問題なんだけど。
この宇宙係数が0だったら、宇宙は開いている・・・すなわち無限につづいている事になり、少しでも数字があれば、閉じて居る事になるんだが。
僕のモデルはあきらかに「閉じている」のだが、現在の所の実測は「宇宙係数は0」という結論がでているんだ。
でもまだ、測定方法とか、多少は見こみがないわけではない・・・・
相対性理論との整合性を考えると、どうも光に近い速度になると、回りの質量が重くなって、長さが縮むと言う事は、過去方向に三次元物質が向かうのではないだろうか?
そして、光の速度になれば「ビッグバン」に到達する、すなわち140億年の過去まで言っちゃう事になるのかもしれない。
そういえば、ゆがみが他の宇宙につながっている所から「ホワイトホール」という概念があるけど。そうじゃなくって、全部の物質は「ビッグバン」に繋がっているだけにすぎないのではないだろうか(ホーキングさん、ごめんなさい)
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空間のゆがみはどこまで?
名前:いるか
日付:2001/06/16(Sat) 17:47
質量はどうやら「空間のゆがみ」そのものだ、という所までたどりついて、
ここで、多少疑問が生じてはいたのだが、しばらくそのままにしておいた。
で最近気がついたのだけど・・・・
ゆがみは中心にいくほど「大きくなる(過去方向にゆがむ)」のだけれども、では陽子とか電子はどこまでゆがんでいるのだろう?
どこまでも、どこまでも過去方向にのびているのだろうか????
ん?・・・・☆!!!
そういえば、アインシュタイ方程式を解くと、ゆがみがつき抜けて反対側にでちゃうって、のが聞いたことあるぞ・・・・・????
あっ・・・・そうだっ!!!☆そうか!!
わかったっ☆!!!・・・陽子とかの量子はもしかしたら「ブラックホール」かもしれない・・・・・☆!!!!!
うへ~~!!!! こりゃぁ大変な事だ。空間がゆがんでるって事は、それだけ重力場が大きくなってるって、事だから、中心にとてもとてもとても近くになうと、絶対すご~いc中力場になるんじゃないの?うん・・・でもまだ電磁場との関係はうまくわかっていない・・・・・
いや、この重力場と電磁場との関係が理解されれば・・・・・・
そう、それこそ「宇宙方程式」だ~~~!!(^O^)/
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宇宙が膨張しているって事は?
名前:いるか
日付:2001/06/16(Sat) 16:16
宇宙の膨張って、遠い星がどんどん遠ざかっていくんだよね。
でもって、ん??例えば地球と太陽のあいだってのも、離れていってるの?
えっ?どこから、膨張しているの?太陽と地球が離れていってるなんて聞いたことがな~い・・・・・???
でももしかしたら、えっ?・・・・・
地球自身も膨張しているの?????
宇宙の膨張係数は70Km/sec/Mpcだから、1Mpcを1m(メートル)に換算すると、2.2ラ10のマイナス16乗になるんだよね。
う~ん小さすぎてピンとこない。1年にしてみよう。1年に1mが6.93μm(マイクロメーター)う~んこれでもピンとこないなぁ・・・
ってことで1000年で1kmの所なら10の6乗大きくなるから、そう6.93mも大きくなるぞ。
でもって、当然ものさしも大きくなるから、測っても大きくなったとは思えないよね。そういえば・・・・・・・???
地上と人工衛星が飛んでる場所では時間の進みが違っているんだよね・・・・
ってことは「時間差」が大きくなってるってことじゃないのかぁ?
って事は、時間軸方向の長さが大きくなってる(膨張してる)って事になりはしないだろうか?
そうかぁ・・・・そうだ☆!!
どうやら、すべてが「大きく」なっているんだ。でも「すべて(ものさしも)」だから、人間はそれを測る事はできないんだ・・・・・
ほんとうかなぁ???
でもそういう事になるよね。だから、空間物質は「連続体」ではなくって、う~んと小さい「つぶつぶ」で出来ていて、「つぶつぶ」の数は変わらずに「つぶつぶ」のあいだの距離だけが広がっていくんだ!!
これはとんでもないことだ!私達は確実に「たえず膨張しつづけている」事になる。
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宇宙モデル
名前:いるか
日付:2001/06/16(Sat) 14:33
線の太さは「相当細い」た~っくさんの線を持った「うに」の中央から、ゴム風船みたいな「三次元物質の幕」が光の早さで膨張している。
これが私の想定している「宇宙モデル」です。そして出発点がいわゆる「ビッグバン」という事になるでしょう。
しかし、人間は「光」を使って「見ている」ので、宇宙の「今」を見る事はありません。そう10光年先の星は「10年前」の星だし、1万光年先の星は一万年前の星だし10億光年先の銀河は10億年前の銀河なわけですよね・・・
って事は?・・・・・・もしかしたら、140億年前のビッグバンも見えてるかも知れない?しかもその時は「ほとんど点」なのだから、今見えてるとしたら、天空一杯に全面的に見えていなければならない事になる。????
でもいくら天を仰いでもそんなに光っていないよね♪
ところが、ふと、気がついた☆!!
140億光年先の膨張速度はほとんど「光」の速度なんだ・・・・
って事は光は「赤方偏移」しすぎて「電波」になってるんじゃないかなぁ?
っておもってたら・・・・・あった、あった(^^V
全天空から、原因不明の電波がふりそそぎ続けているらしい(^^V
で、これで、僕の宇宙モデルはさらに信憑性が上がってきたのだ( ̄^ ̄)V
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4次元の光って?
名前:いるか
日付:2001/06/16(Sat) 00:06
さて、このアイディアが出てから十数年たって、わりかし最近ふと思ったのは
「4次元って、時間軸だよなぁ、ってことは?3次元のような時の流れがあるわけじゃないよなぁ??」「ってことは?4次元のなかでは光って走っていないんじゃないの?」・・・・・・・
「そうかっ☆!!」「光があるんだ、いや、光と同じ成分の針金みたいな光が4次元に横たわっていて、その中を3次元物質の方が光の速度で走っているんじゃないのかなぁ?」「そうか、それで宇宙が膨張してるんだ!!☆」
なにをいってるのかよくわからないかもしれないけど、ちょっと3次元を2次元に置き換え、4次元を3次元に置き換えて説明してみよう。
「光」に相当する針金のような細い線が「うに」や「いがぐり」の様に4次元の何処かにまって、それを包みこむようにゴム風船のような「3次元物質」が光の速度で膨張を続けている、という図を思い浮かべてください。ただし
このゴム風船に針金は突き刺さっているのです。だから膨張を続けると、針金にまとわりついている、ゴムは後ろに引っ張られるように「ゆがんで」いるのです。光が「未来方向から過去方向に三次元をつき抜けて走っている」のではなくって「三次元物質が光をに突き刺さって過去から未来方向にふくらんでいる」のです。・・・・・わかったかなぁ・・・・?ちょっと心配。
そして、現在の状況を半径に140億年と想定すると、宇宙の膨張係数にピッタリ一致します。現在宇宙の寿命は約100億年と言われていますから、
それほど大きな違いはないのではないでしょうか?
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核力場
名前:いるか
日付:2001/06/15(Fri) 23:20
超ひも理論では「なにか」ひも状のものが振動しているので、光の断面なら、充分整合性はあるような気がしています。
超ひも理論によれば、どうやら4次元どころか10次元あるみたいです。
そういえば、電場や磁場はまだ説明がつきませんので、あとの6次元くらいで説明できるかもしれませんね。
あと、核力場の問題があるのですが、どうもこの「核力場」というのは私にはしっくりこないところがあります。というのも「核力場」はちょっと離れるとまったく力は生じず、ある距離以上に近づいた時にのみ力が生じる「ば」ですので、なんとなく「分子間力」ににたいる所があるので、分子間力は結局は「電場」だったように、核力場ももしかしたら、違う展開があるかもしれません。
私は、あまり自信があるわけではないんですが、もしかしたら、今まで無視されていた「重力場」が関係しているのではないか?と感じています。
数式上では重力場も距離0では無限大の引力を持っていますから、十分小さい所では、もしかしたら、急に力が関係してくるかもしれないのです。
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整理
名前:いるか
日付:2001/06/15(Fri) 15:07
なんか、解りにくそうなので、ちょっと整理
この世の中の物質は非常に多趣にわたり、様々な姿を見せているけど、その本体は陽子と中性子、そして電子などの小さな量子で出来ている。電子や陽子が電荷を持って居るために、物質は「形」と言う者を形成しているし、物質の中に他の物質が「もぐりこむ」こともない。地上のものが重力によってもぐっていかないのも、全部この電場のおかげなんだ。そして、この電場は電磁波である光と干渉して、さまざまな様態を見せていつのである。
電荷をもたないとても小さな量子であるニュートリノ(質量は電子位と言われているが電荷を持っていない為に、その実態は、まだ良くはわかっていないが、確かに存在はしている)は電荷を持たないが故に、地球位の物体なんか、ほとんど、やすやすとつき抜けていく。
そして、我々は目の前で「物体」をみたり触ったりしているので、感覚的に「実体」というものを求めているが、実はそうじゃなくって「実体」なんて言うものはなく、ただそこには「空間のゆがみ」とそのゆがみをつくる元となった4次元の光の3次元的断面から、発せられる「電磁場」があるだけなのではないだろうか?
と私は推測している、と言う事です。勿論まだ「仮説」にもならない「アイディア」の段階ですが・・・・
しかし、このアイディアが生まれてから10数年経って、私は、さらに驚くべきことに気づいてしまうのです。
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ではゆがみは?・・・・・
名前:いるか
日付:2001/06/15(Fri) 10:40
ゆがみは何故おこるのか?
そうだ、陽子には電荷がある、と言う事はもしかしたら・・・
光がつつきぬけているんだ☆!
勿論ここでいう光とは、可視光線のことではなくって、もっともっと、もっと
エネルギーの大きな、すなわちとてもとても、と~っても波長の短い光(電磁波)のことなんだけど。
空間が過去方向にゆがんで、いるのなら、遠い未来のどこかから、光がやってきて、三次元空間物質をつきぬけ、空間をゆがませている。その光の「3次元的断面」が物質なのではなかろうか?
と考えが発展したのでした。
そう、3次元を2次元に置き換えてイメージするなら、水の上に上から強い
空気のビームを照射させて、水が凹む、というようなものがいいかもしれない。だから物質とは、この凹みみたいなものだから、水が動かなくっても、凹みはうごかせる・・・・・・って何をいいたいのかわかるかなぁ??
テレビの画面を地被いてみると、小さな点が光ったり暗くなったりしてるのがみれるかもしれないが、そんな感じ。空間物質は動いていないんだが、物質は動いている・・・・
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質量って?
名前:いるか
日付:2001/06/14(Thu) 20:44
空間のゆがみとかブラックホールとか宇宙膨張なんて話は宇宙のどこか遠い
話のような気がしますよね?
でも質量のあるところには「必ず」空間のゆがみがあるわけだから、今目の前にしている、物質すべて、いや自分自身の肉体もすべて「質量」があるんだから、その一つ一つにも「空間のゆがみ」がついているんだよね♪
そう、目に見えないけど、目の前を飛び交っていたり鼻で吸ったり吐いたりしている空気だって、一つ一つの酸素、窒素、でさえも「空間のゆがみ」があるってわけだ~(^^V
で、ふと考えた・・・・・・・もしかして?????もしかすると????
質量の元なんかなくったって「空間のゆがみ」だけで充分じゃないのかなぁ?
ん?んんん?・・・・・・・そうか☆!
「質量」って空間のゆがみそのものなのかもしれない!!!
球体の物質をイメージする必要なんてどこにあるのだ!!そうだ、それに違いない。これが、私のつぎのひらめきでした。すなわち
「質量があるから空間がゆがむ」のではなくって「空間のゆがみ」が質量なんだ。
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エーテルの復活か?
名前:いるか
日付:2001/06/14(Thu) 15:48
「空間のゆがみ」の「ゆがみ」というものを考えてみよう。
もし仮にどこまでいっても「全く均質なもの」だったら????
「ゆがみ」というものは存在しないよね。と言う事は「ゆがんでる」と
いうからには、そこには「境界」が必ず存在するんだと思うんだ。
そう、時間軸方向になんらかの「違い」が・・・・・・
勿論これは3次元の中で発見できるようなものではないよね♪
例えば現在と0.1秒先にははっきりした「違い」が勿論0.1秒ったっても
その時はそこが「現在」なんだよ。まぁ明日って言う日はない、ってのと
同じでご前零時を過ぎたら今まで「明日」だったのが「今日」になっちゃうんだよね。零時過ぎたとたんに「あぁ明日になった」とは言わないものね。
だから、0.1秒前は何時までたっても0.1秒前なんだよね、勿論例えで、いってるので0.1秒という数字には意味がないよ。0.01ビュかもしれないし、もっともっと小さいかもしれない、で同じように0.1秒あとも「今」ではないんだよね♪
そこで「今」というところは「未来」と「過去」と異質なもの、と考えれば始めて「ゆがみ」という概念がうまれるのではないだろうか?
と考えてみたんだ。って言う事は、この三次元は「空間物質」とでも名づけたいような「あるもの」で満たされているのではないだろうか?真空といえどもこの空間物質がぎっしり詰まっているのかもしれない?
勿論「物質」といっても私達が普段目にしている「物質」とはまったく異質なものなんだけどね。もしかして、これってエーテル?
そうか、アインシュタイは「エーテル」を否定(完全否定ではない)したところから出発して、実は「空間のゆがみ」という概念で「エーテル」を支持しているのかも知れない。と言う事になりはしないだろうか?
これが、僕の発想の原点なんだ。でも今の物理界では「エーテル」を持ち出した時点で、拒絶反応がおきるよ(^^V
考察
名前:いるか
日付:2001/06/14(Thu) 15:17
物事を考えるのに、時には「確信」を持っているものを疑って見るとか、まったく逆の発想を試みるとか、時には「無視出来るほど小さいもの」と思いこんでいるものを発掘してみるとか、色々な手段が考えられるよね。
例えば、物理で言えば、地球上で人間が跳ねれば、それだけ、地球も動いているはずなんだよね♪ただ質量比が違いすぎるので、誰も地球が動いているなんて、考えられないだけの話なんだ。また、量子の世界では電磁場が圧倒的に大きいから重力場は無視されてるよね、いや、なにも量子の世界だけじゃない。普段の生活でも、自分と机のあいだに「引力が存在しているはずだ」なんて誰も考えないと思うんだ、でも「万有引力」だから、あることはあるんだよね♪
そんな事などを念頭に入れながら、次いってみよ~っ!!(^O^)/オ~!
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いよいよ本題?♪
名前:ひろみ
日付:2001/06/14(Thu) 12:18
そうなると、復習をちゃんとしなくっちゃ!(笑)
(そうじゃなくても)とっちらかってる頭の中を
少しでも整理して・・・・(出来るのだろうか・・・)(笑)
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さて
名前:いるか
日付:2001/06/14(Thu) 11:23
さて、ここまでのお話は、かなり飛ばしてきましたが、今まで物理学が見てきた話だけです。ですから、科学読み物や、時にはNETのサイトを探せば、ほとんど同じお話を見る事は可能です。
しかし、これからは「私のオリジナル」をお話していく予定です。あくまでもオリジナルですから、他で聞くことはありません。しかし私はかなりの自信を持っています。多分10年、20年先には同じ事を言い出す人がでてきて物理の方向も、こんな方向を向くのではないかと、自負しています。
ですから、これからのお話は「未来」のお話です(^^V
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宇宙方程式
名前:いるか
日付:2001/06/14(Thu) 11:18
電場と磁場との関係はマックスウェルによってみごとな「電磁方程式」というのが作られました。しかしこの電磁場と重力場との関係はまだ出来ていません
さらに核力場なんてのが出てきたので、これらを統一した「場の理論」というのが、出来ないか?というのが物理屋の長年の夢です。アインシュタイもこの「統一場の理論」を晩年は探し続けていたのでした。
もし、この「統一場の理論」が作られたら、大きな宇宙から小さな量子の世界まで、一気に記述出きることになるのです。ですから、この理論で作られるだろう方程式を「宇宙方程式」と呼びます。
う~ん・・・まだまだ先の話なのか?それとも永遠につくれないのか?とても興味のある話です。まぁ最近では「超ひも理論」がかなり近いのではないかと思われています。
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星までの距離
名前:いるか
日付:2001/06/14(Thu) 11:09
パーセクの話を、ちょこっと
星までの距離を測るには、地球の公転を利用します。
例えば春と、秋に同じ星を観測してみると、見える角度がわずかに違うのですよね。そこで、この角度の違いから「三角法」を使って、距離を蚕室します。
この角度の差が1秒(この秒は時間の秒ではなくって、度、分、秒の角度の秒です、念のため)差の時の距離を1パーセクといいます。
ちなみに1パーセクは約3.26光年です。
しかし、銀河はあまりにも遠くって、この方法では計れません。そこで、銀河の距離を決める決め手はハップル係数(膨張係数)を使います。すなわち吸収スペクトルの赤方偏移の度合いで、距離を決めているのです。これで何億光年こ先の星の距離もつかめるのです。
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膨張?
名前:ひふみ
日付:2001/06/14(Thu) 08:58
そっかぁ・・・
宇宙が膨張し続けてる、って話は聞いたことがある。
でも膨張し続けてる、という事は 「果てがある」とどうしても
視覚的にイメージしてしまうのです。
それで その「果て」の向こうには何があるのかなぁ、なんてつい思っていたわけです。ウーン・・・やっぱり三次元的頭では 理解出来ない・・・
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そうか
名前:いるか
日付:2001/06/14(Thu) 02:54
それじゃぁ、どうしても必要になったら
図を書いてスキャンして、メールで送るね♪
でもよく考えたら、図を理解するのも結構大変かもね。
時に、ここまでの話は、どうなんだろう?どう理解されたのか?
といってもうん、答えるのも難しいかなぁ?
あっ、それから、質問があったら、どんどんしてね♪
話の流れに関係ないのでもいいよ♪
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混乱する絵はみないようにしよう
名前:My
日付:2001/06/13(Wed) 23:07
視覚的なイメージが固定すると、どうしてもそれにこだわってしまうから
不正確な絵は見ないようにしよう。
いるかさん、手書きで描いてスキャンして、過去ログにするときに
くっつけるようにしたらどうかなぁ。絵のサイズなんかはの編集はわたしが
するから。
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宇宙の膨張2
名前:いるか
日付:2001/06/13(Wed) 19:01
すべての星が地球から遠ざかっている、といっても地球が宇宙の中心なわけではありません。(^^)
水玉模様の風船をイメージしてください、風船が膨らむと、どのポイントからも他のポイントはすべて遠ざかっていきますよね、そんな感じです。
この宇宙の膨張は遠い星ほど早く遠ざかっているので、全体的にたしかに膨張しているのです。その膨張係数をハップル係数とよびます。ハップルは多分人の名前です。このハップル係数は約70Km/sec/Mpcという数字です。これは1Mpc(メガパーセク)離れた星が70Km/secの早さで遠のいている、と読みますがパーセクというのは宇宙の距離を表す単位で、う~ちょっと専門的になるので、省略しましょう。なじみ深い光年であらわすと
0.021m/sec/光年になります。すなわち1光年先の星が1秒間に0.021m(メートル)ずつ離れていく、という意味です。まぁセンチに直せば2.1cmづつ離れていくのですよね。でもこんなに近いところでは実際には測定できないので、ほとんどの場合は銀河同士の離れる速度を計測しています。現在ではおよそ数千位の銀河が発見されているそうです。
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宇宙の膨張
名前:いるか
日付:2001/06/13(Wed) 18:31
恒星の主成分は「水素」です。そこで例えば太陽の「スペクトル」(光を七色に分解したもの)を見ると、所々に「黒い線」が出てきます。これは実際に見た事のある人じゃないと、ピンとこないかもしれません。しかし、プリズム等で太陽の「スペクトル」をとると、確実に「黒い線」が見えるのです。これは「吸収スペクトル」といって、それぞれの「原子」に固有のものなのです。
そして太陽の吸収スペクトルは確かに「水素」のスペクトルなのです。
ところが遠い恒星のスペクトルを見ると、この吸収スペクトルの位置がずれているのです。
この吸収スペクトルのずれる原因は「星が遠ざかっている」のではないか?と言う事になったのです。何故星が遠ざかると吸収スペクトルがずれるのか?
と言いますと、これはドプラー効果という現象で説明できます。ドプラー効果とは、例えば消防車のサイレンの音とか、電車の音とかが「近づいて」来る時より「遠ざかって」いく時の方が「低くなる」事で実感できます。
すなわち星が「近づいてくるなら」吸収スペクトルは「波長が短くなる」ので「波長の短い方」すなわち「紫の方に」ずれるはずです。しかしもし遠ざかるなら「波長の長いほう」すなわち「赤の方に」ずれるはずです。
そして、遠い星の「水素の吸収スペクトル」は赤の方にずれているのです。
これを「赤方偏移」といいます。
というわけで、宇宙の星はすべて地球から「遠ざかっている」事が発見されました。