#277〜319 6/6〜6/8/2000 [319] 00/06/08(木) 13:34 いるか ぼくねぇ・・・25年位前に座禅に興味持って、自宅で一人でやってた事あるんだ そんときね「考えない」ってなんて難しいんだって事実感したよ。でねすごい経験しちゃった(^^)。「なんにも考えないと」目をあいているのに、なんにも見えなくなるんだよ。音も聞こえなくなっちゃうしね。ほんの瞬間だけだったけど、面白かった(^^) で、それから仏教で言う「仏心」って「自我」のことだなって確信したんだ。 だから、Myさんの言う「魂」っていうのも「仏心」の事だと思うんだ。 なにか、自分ではないようなものに導かれているそんな感じがあって、でも意識していないだけで「あっこれは自分だな」って思えるんだ。 -------------------------------------------------------------------------------- [317] I'm here even if I don't think ! 00/06/08(木) 11:27 My わたしはもう、ずいぶん昔に"I think therefore I am"はやめたの。何も考えなくてもちゃんと”ここにいる”と思うようになった。わたしが考えることなんか、あんまり関係ないんだ。それよりも、すでにある”何か”がときどきわたしの頭を訪れてくれて、何の脈絡もなくあ〜だぁこうだぁって知恵をつけてくれるときがあるんだってことがわかった。わたしが考えたのじゃないのよ。すでに”ここにある”の。デキの悪い頭で考えることを止めると、そういうモノが訪れてくれる”空き領域”も増えるという感じがする。だからみんな、バカになろう!無知の知とはこういうことを言うんだ! また”オーム”みたいになっちゃった。いや、これは別に、ここの流通量を減らそうとして言ってるわけじゃないのよ。もう唯物論は時代遅れになってるよ。物理学がそれを証明しつつある。 ためしに一日に一度、一週間に一度でもいいからポケーっとして、何にも考えない時間をつくってごらん。まずわかるのは、それが如何に難しいかってこと。だから、初心者は犬や子どもと遊んだり、草花を育てたりするところから入るのがいいのかもしれない。わたしもどっちかというと、ポケーとするのが苦手な方だったんですよ。ボンヤリはできるのだけどねぇ。どこが違うんだろ? -------------------------------------------------------------------------------- [316] フリーズ 00/06/08(木) 11:20 いるか そうそうフリーズでいいたい事があったんだっけ。 コンピュータのフリーズは2種類あるんだ、矛盾命令の他に、とても大変な時間のかかる命令をせっせと実行していると、人間が待てる限界(人によって違うが)を過ぎてしまうと人間が「フリーズ」と決めつけて電源を切ってしまう場合と。だから、表面の現象で名前をつければ「フリーズ」だし、この名前は万人向きだ。でも機能を知っている人間なら「busy」(ビジー)の方が適切かも。 で、精神的病も外見的現象で色んな名前で分類されていて、素人にはわかりにくい。 神経症と分裂症はそれぞれ症状が違うけど、この両方の症状を合わせ持ってる病もあって、そのどちらでもないという意味で「境界症」なんてのまで飛び出してしまう。だから「行為障害」という名前はあまり感心しない、たしかに「行動」に障害があるんだろうなぁ、とは理解出来るけど、それだけの外見的名称でしかない。 もしかしたら、機能的にみるとみんな同じなのかも知れないと私は思っていて 「うつ病」というのが感覚的にピッタリくる。「操状態」もあるが恐怖が極限に達すると、個体を守るために「ドーパミン」が出て「外部認識」機能を一時麻痺させるだけなのではないか、と思っている。 リアルちゃんも、古典的名前は見直す時がきてると言っているのは大賛成。 --------------------------------------------------------------------------- [315] ”優しい英語”の方がいいな〜 00/06/08(木) 11:04 My こちらに来たばかりのころは”聞き取り”に苦労した。エレベーターで乗り合せた人がお愛想で”It’s a fine day,isn't it?”なんて言ってるだけなのに、3回も”I beg your pardon?"をくりかえしてシラケさせたり、公園で物乞いしてる汚いオジさんの言ってることがわからなくて、終いには向こうが”Fuck you!”っていったのに、それでもまだ”I beg your pardon、sir?"と言いつづけた! これは隣りに座っていた人が、わたしに解説してくれたからわかったの。 北海道に行くのなら、ここのリンクの富良野のHPなんか見てみるといいかも。 トラウマの記憶は過去も現在も区別がつかない状態で浮遊している、といわれますね。それが問題らしい。だから、それをもう一度引っ張り出してきて、あらたな物語構成してから、ちゃんと納まるべき過去の部屋に入れてあげることで癒されるのだって。そして人やモノとつながるための練習、練習、練習。 きっといいことがあるよ。 -------------------------------------------------------------------------------- [314] やっぱりものぐさせずに 00/06/08(木) 10:58 いるか 辞書で調べた I think terefore I am に訂正(;^_^A -------------------------------------------------------------------------------- [313] 寝てる間に・・ 00/06/08(木) 10:54 いるか いや、はや、本当にすごいここの流れは。 寝て起きたら、ビックリするほどのカキコミが・・・・しかもみんな内容が濃い 物理の話に「わからない〜」でも反応があるとめちゃめちゃうれしい(^^) どんな事でも深く考えていくと誰でもほとんど同じ方向を向くみたい。 仏教に「無門」といいう言葉があるがこれは、門がない、すなわち、何処からはいっても同じだから何処からでも入りなさい。という意味なのだそうだ。 僕の入り口は物理だが、哲学だろうが、心理学だろうが、うん「うつ」から入るって手もあるよね。みんさんの誰もが同化するっての見てて考えた「僕は何かに同化してるんだろうか?」ってね。そしたら思い出したのは子供の頃科学の世界の偉人伝みたいなのを読みまくっていた。そして彼等の心情に同化してるらしい。 でも何に同化するかを決めるのは自分自身だよね。これを親とか先生とかの決めたものに同化したときが「アイデンティティの拡散」になるんじゃないかなぁ?? なんて考えたりした。 物理ではマッハの法則というのがある「実証不可能なものは理論にくみ入れられない」というものなんだ。相対性理論もここが出発点。速度というのは絶対速度とか、絶対に止まっているというのを観測する事は不可能、だから速度はあくまでも相対速度以外は理論には出来ないはず。というところから出ている。 このことはいい直すと、観測する人間がいて、初めて「法則」があるわけで、もし人間がいなかったら(観測するものがいないわけだから)自然もなにもない。という事、これからある有名な人の「われ考える故にわれあり」というのを思い出す。 フランス語では「ジュポンク゜ ドンク゜ ジュッスイ」というそうだ、スペルは知らない(;^_^A 英語では「I think therefor I am 」でいいのかなぁ(←無謀な奴だ) すなわちI think が主体、このIが多分アイデンティティだと思う。 -------------------------------------------------------------------------------- [312] Re:サクラメント 00/06/08(木) 08:05 manna >もっとゆっくり優しい英語にして ごめんなさい。 優しいではなく、易しいでした。 -------------------------------------------------------------------------------- [311] サクラメント 00/06/08(木) 08:04 manna 1週間だけ、いたことがあります。英語? ほとんどわかんないです。小さいときは、父の友人だった牧師さんがアメリカ人だったか、イギリス人だったかで、簡単な英会話でおしゃべりをしてたらしいけど……たぶん、就学前。 ただ、おもしろいなって思ったことは、1週間もいると「なんとなく」行ってることがわかるし、こっちも開き直ってて、「え? もっとゆっくり優しい英語にして」って言葉が出てきたこと。 ちゃんと勉強したかったというより、自分の勉強してた部分はどこに行っちゃったのかなって、くやしい(^^;;; -------------------------------------------------------------------------------- [310] きおくめぐり。 00/06/08(木) 07:38 manna いまんとこ、夢を繰り返してみてたのを思い出してて、それが、真っ暗ななかで(でも、場所はうちの近所の商店街。それも、叔父の店の前)待ってるという図。何度も母が飛び出していて、妹だけを連れてゆくというのと関係していることをようやく「飲み込めた」このごろ。なにかに追っかけられるのもあったな。 まだ、ACとかそんなんを知らなかったときは、まわりから「行き急いでる」と心外なことをいわれてたけど、実は、大当たりだったのでした。 いまは、スピードを調整しながら、まわりの景色を探索したいなって感じです。植え替えたばっかりだし、いきなりだったから、生育が遅いかも……って感じてます。 7~8月に北海道に行こうかなって思ってます。日程は、適当で、仕事の予定とホテルが空いてたら決めちゃうと思います☆ ………………………………………………………………………………………. [309] オフ会?コンタクト? 00/06/08(木) 05:21 taka 今日は素敵な人と二人だけのオフ会です。。オフ会は言い訳。。(ーー;) この人は、カセイ人でもウチュウ人でもない、チキュウ人と思っている。 -------------------------------------------------------------------------------- [308] アイデンティティ 00/06/08(木) 05:09 taka アイデンティティ。。。心の根っこの部分と、私は考えています。 心がしっかり根張りできないと、養分と水分の補給が上手くいかないので、 心は常に渇きと空腹感を感じることになるのでは。。。 私は、過去から現在は未来へ進む為に必要なもの、と言うように考えます。 心は、そんな連続性が必要とすると考えるしかないと思うのです。 植物を育てていると、苗の植え替えがあります。 この時、根を誤って切ってしまうと生育が遅れるんです。 まっ、最近はエアープラントという根が無い植物が園芸店に行くと売られています。まさに根無し草ですが、空気中から全ての養分を取り入れて生きています。 室内に置いて、週に一度くらい霧吹きで水分をあげるだけで花が咲きました。 -------------------------------------------------------------------------------- [307] 0x?・!〜x0&%$xx〜。 00/06/08(木) 04:49 My ウツ〜人とカセイ人がコンタクトをとる日が決まった・・・・。 オフ会は北緯35度、西経(東経かもしれない!)73度の林の中で、中国暦の第5の月の満月の夜、丑ミツ時に――。よろしいですネ? このメッセージは24時間後に削除します。フッフッフ。 -------------------------------------------------------------------------------- [306] アイデンティティ 00/06/08(木) 03:55 nakamura 「自分である事」「同一性」「身分証明書」くらいにしか私も知りません。(_ _)> 私はボキャヒンで思った事をうまく説明できないたちなので・・・。 それにしても「私とは何だろう?」と考える事はとても矛盾に満ちた奇妙な感じが します。いるかさんのフリーズの話面白いですね。 鬱病の時に「私はなぜ生きているの」とか「なぜ死んではいけないの」と考えたり するのと同じでアイデンティティなんてものを考えてしまうのは人間の最大の苦痛 だと思います。どうして神様はそんな試練をお与えになったのでしょう。 ぐるぐるぐる・・・(@O@)/http://sendai.cool.ne.jp/seishin23 -------------------------------------------------------------------------------- [305] やっぱりとても”質のいいウツ” 00/06/08(木) 03:33 My >偶然そんな世界の粒子の一部として存在していることに感謝。その粒子が僕の一部>となりそして、我が世界の不思議に浸れるのだから。 ちょっとこれに関連するようなことを過去ログの#42から48あたりでしゃべっているから、興味があったら見てきて。 わたしが若干六歳くらいのときから、くりかえし見た悪夢は、星がいっぱいある夜空みたいな宇宙空間にポ〜ンと放り出されて、どこまでもどこまでも飛んでいってしまうイメージ。これは考えようによってはとてもステキなイメージなのに、恐怖を感じたということは、すでにそのころ”ウツ”がはじまっていたのかもしれない。夜空の星ともつながっているんだ、ということを感じていたら、怖くなかったはずなのに・・・・。今はもう、いろんな人やモノとつながっている感じがすごくしている。これは自分がすることだから、勝手にできるんだ。みんさんともつながっている感じがしてしまう。ここにくる人、みんなと、つながっている感じをもつことができます。ホントに、これはただひたすら、自分がすることなんだって思う。みなさんがですね、あれ、こっちはちっともつながってないよ、なんていっても関係ないの。 -------------------------------------------------------------------------------- [304] 反復する法則に感謝 00/06/08(木) 02:00 みん 物理って面白いよね。世界が分子のよりあつめだと、中学校の物理の授業でしったとき、カルチャーショック?を受けました。それいらい好きな授業は物理かな。なんで物理法則が存在するのか?という謎の1つはこの世界の存在を考える生き物やモノがあるという事にある。法則がなければ物質は規則正しい反復運動することがなく「モノ」が存在することはなかったのでは。そこに何かがあるということは、そこにある「モノ」が、ある程度規則正しく一定の場所で振動しているからだというロジックです。 人の精神もその反復運動によって発生するのでは。もしてんでバラバラで、あるパターンをもっていなければ、それは意識として成り立たない。まさに僕が考えることができるのはそのこの世界の規則性のお陰だね。偶然そんな世界の粒子の一部として存在していることに感謝。その粒子が僕の一部となりそして、我が世界の不思議に浸れるのだから。 ・・・感謝するのは「うつ」に良いかも。かなり適当な(B型)理論だから物理屋さんは不備があればご指摘下さい。もっとこの世界のことをちゃんと見たいしー -------------------------------------------------------------------------------- [303] うつ中のメモ 00/06/08(木) 01:34 みん こんばんは、今日はうつです。喪失によるうつ。 自分の一部を失う事。なにかが抜けてしまうこと。 そう人は「何か」と同化をして、自己を安定させる。 たとえば、恋人であり、家族であり、友人、ある共同体 であったり、ペット、おじいさんの形見、聖書、 愛車、人形、物語、社会や学校・・・ それを失ったときは、喪失感を味わい、また変わりに なるものを探し求める。 まったくなにとも同化せずに、1人でいることの できる人間はいるのだろうか・・・なにとも同化せずに 常に心が満たされているひとが・・・ ごめんなさい、だれの話題にも乗らずに1人でうつむいています。 -------------------------------------------------------------------------------- [302] ♪北海道とのお話♪ 00/06/08(木) 00:23 あまねの父 さて、自分のHPにもまとめていないお話ですが報告させてください。 昨日北海道の男女共同参画社会推進委員さんと道の環境生活科の主査さんと私とで某網走市内のホテルの喫茶店にてお話をさせていただきました。 内容は、 @あまねの会の位置付け。活動内容の説明。他団体や道との考え方の違いを話す A道の男女共同参画社会への取り組みを聞く Bお互いの情報を交換する Cあまねの会の男女共同参画社会推進活動への参画を依頼される といったところでした。道の広報誌か何かにあまねの会は載るらしいです。 @についてはうちのHPをみていただければわかるとして、Aについては現在の男女共同参画社会推進プランを発展させるために(穴だらけなんですねこれが)男女共同参画社会推進条例を来年かな?制定するそうです。 そのための「検討論点整理」という書類に昨日目を通して今日意見をFAXにて送信致しました。 そのほかには現在これといった目立った動きは無いようです。 Bについては、私から提供した情報はあまねの会のHPの体験記のなかにだいたい収めておきました。 道からはたいした情報は今回は得られずただただ、道と労働省の認識の甘さを知るのみでした。もっと進んでいて知られていると思っていたそうです。 Cについては12月3日くらいに佐呂間町でおおきな会議があるそうで、そのなかで何らかの発言をする機会を得られそうです。そのほかには、制定した条例を改定する際の検討委員会に意見を持っていけるようにしてもらえることとなりました。 簡単ですがこんなところでしょうか? 道政モニターもよっぽどのことがない限りは続けられるのだそうで、質問したりする権利は個人的にもちょっぴりあったのですが、これで情報不足には困らなくても済みそうです。郵便やFAXで情報を随時送ってくれるそうですから。 MYさん富良野の件ですが、もう少しである程度わかると思います。お楽しみに♪ ところでもし帰ってくる予定があったら教えて下さいね。公演会してもらうので♪ いい???? 飛行機代の一部くらいは出せるように、網走市の男女共同参画社会担当者と話をしていたところで(もっとかも)、いつでも日程さえわかれば対応してくれるはずです。私が社会教育活動をしていたときからの付き合いですから。 海の幸山の幸用意してまってますよ(^○^) -------------------------------------------------------------------------------- [301] けっこう読みやすいですよ(・o・) 00/06/07(水) 23:59 あまねの父 皆さんこんばんは。「児童虐待に関する疫学的報告書」は比較的読みやすいと言うよりはアンケートが集計されていて、グラフになっているので非常にわかりやすいです。しかもなかなか客観的な考察がついているのでそんなに頭ひねらなくてもわかります。MYさん送ります?スキャナで取りこんで圧縮(LHZ方式)かけて送信してもかなりの量のメールになるかな〜?メール爆弾になっちゃう? 郵送してもかまいませんよ。MYさんはNY州在住なので・・・。そうですね〜ポン! 今翻訳している本が出来上がったら、サイン入りで私に下さい(^○^) 宝物にします。と言うわけで最近お互いここで話してるから少なくなったメールをお待ちしてます。 報告書の内容家のHPにアップしたいのですけど、なかなかまとめるとなると時間が・・・。努力はしてみます。今は日本の育児休業・介護休業に関わる法規をまとめてアップする作業中でして、そこまで手が回りませんです(^_^;) 欲しい方いらっしゃいましたら、直メールにて連絡下さいね。 -------------------------------------------------------------------------------- [300] 壊して再生? 00/06/07(水) 23:57 manna mannaは、家族それぞれの、それぞれ個人に向かう愛情のなかに自分が影すら落としてないことで、壊れちゃったんだけど……。 ほんとうに、自分の嫌いなものがはっきり「ああ、わたし、これ、嫌いなんだ」って感じ出したのが、ここ数年。 気づいたことで、くりかえし、くりかえしの悪夢はよみがえるし、思い出したくもない(むしろ、記憶障害のままのほうが安定してたんじゃないかと疑いたくもなるような)証拠の記憶が、ふつり、ふつり、現れてます。 いるかさん(TT)わかんないよぉ……ああ、学校の記憶も消えてるなって確認しちゃいましたけど(^^;;; 概念? 定着した考えかたってことでしょうか。ハップル係数って? 高卒なんです。ぷらす雑学。物理みたいのは嫌いじゃないので、よかったら、小中学生にもわかるようにしてくださると嬉しい。単語はわかるけど、文章としてとらえられない英文みたいなんです。……あほぅです。 mannaも表現することでセラピーになってる部分、おおいにあります。いまは、体力がなくて、あんまりよい状況ではないのですが、体力回復とともに、また活動開始したいなぁって思っています。 ………………………………………………………………………………………. [299] 男の子 00/06/07(水) 23:12 いるか 「男子中学高校生心の叫び」というサイトがあります。 ↓http://www.people.or.jp/~b-site/voice/index.htm 僕のリンクにも入っています。 -------------------------------------------------------------------------------- [298] そ、それは。。。 00/06/07(水) 21:35 taka >takaさんは現場の話をたくさん知っているわけだから、いろいろ教えてくださ >い。心の病については専門家も模索している最中だから、実際のケースに >立ち返って考えることが、とても大切だと思うのです。 私は、心の病については全くの素人ですから。。。。 現場の話は話しきれないほどありますが秘数義務の関係で、これまで公表された ものは話せますが。。。本当はそれから先が必要なんですよね。。。(ーー;) ただ、感じるのは人の心って以外と簡単に外部からコントロールされてしまう と言うことを思っています。 逆に考えれば治療に使えそうですが、セラピストの場合は厳禁なのでしょう? しかし、数人でチームを組めばできそうな気がしております。 -------------------------------------------------------------------------------- [297] 実験したらしいよ 00/06/07(水) 21:13 My そのラリー・ドッシーっていう人の本には、アミーバで実験した結果とか、いろいろ載っていたわよ。この本(Reinventing Medicine)はまだ翻訳されてないようだけど。あ〜〜でもこういう話ばっかりしていると、”オーム”とまちがえられそうだからやめとこう。まだ時期尚早なのよね。でも、ここに来ている人たちだけは、家族が病気になったりしたとき、そばにいてあげるのが一番いいんだってこと、おぼえておいてねぇ。医療費を払うために働いてばっかりいるとヤブヘビになるかもしれないからね〜〜〜。 あまねの父さん、 児童虐待の実態、知りたいな〜〜。でも読むのめんどくさいから、誰かまとめてこういう資料をHPで公表するといいね。そしたらうちにもリンクしちゃおう。 アメリカでもいろんな虐待防止のシステムができたのは、実態があまりに凄まじかったからなのよね。こういうことって大事なのよ。 うちの「ホンの話」に書いておいた”Real Boys”って本はね、ハーバード大学の ”男の子たちの生の声を聞く”とかいうリサーチの報告みたいな本なんだけど、日本でもこういうリサーチするといいね。イジメの話なんかもいっぱい書いてあるから、誰か翻訳すればいいのに。え?わたしが? なんか男の本ばっかりやってると いかにも男ズキみたいで、勘違いされると困るからねぇ〜。関係ないか。 -------------------------------------------------------------------------------- [296] あぁそういうやつか 00/06/07(水) 18:58 いるか 「気」とか、色んな所で研究されてるみたいなんだけど。実用的って所では問題ないとは思っているんだ。でも物理学的アプローチにはかなり疑問があるんだ。 まず「ある」という前提から入っているのがほとんどなのがどうもいまいち。 勿論「ない」って決めつけるのも変な話。今のところ物理学的理論には取り入れられる状況には程遠いよね。 例えば、このあいだ何処だったか工学系の大学の教授が気功士を呼んで実験しているテレビがあったけど。厚さ30cm位の電磁シールドの向こう側から気を送ると 確かに被験者の脳波に変化が生じたんだ。そこまで来たのなら。その「気」はどんな物質に干渉するのか徹底的に実験してもらいたいよね。例えば犬ならどうなのか 昆虫ならどうなのか、ミジンコにはどうなのか、しいてはアメーバーならどうなのか。では有機物なら反応するのか、無機物でも反応があるのか、最終的に「何に反応するのか」という所まで掘り下げて貰いたいよね。そうすれば基本的反応物質が見つかって、こんどはその物質を使った「気探知機」もつくれるかも知れないじゃん。まずそこから出発して、では人間のどういう動作や精神状態なら作りだせるのか、とか普通の人でも、瞬間的ならだせるのかとか、実験物理学てき「実験計画」がまだまだ整備されてないような気がするんだ。 -------------------------------------------------------------------------------- [295] すごい 00/06/07(水) 18:28 たかぎ いやあ、流れていくのが速いですね〜。 この掲示板、すごい。 http://sendai.cool.ne.jp/seishin23/ -------------------------------------------------------------------------------- [294] ”うつ”といってもいろいろあって・・・・ 00/06/07(水) 13:04 My 躁鬱(双極性ウツ)とか”躁”のない単極性ウツとか、呼び名はいろいろあるのだけど、今、そのすべてが書きかえられようとしていると思います。シロートが半端なことを言ってもナンだから解説ははぶくけど、重症・軽症の違いがあるだけで、わたしの感じとしては鬱があれば躁があると思う。 「ホントの話」のところで”ソウか躁だったのか”なんて思わせぶりな章を書く予定にしているのだけど、あれはホントにわたしにとって転機だったのよ。友達がね、 「しかし、うつも大変だろうけど、躁のときのあなたの方がもっと心配だ」って、何気なく言ったことがあるのよ。えっ、わたしに躁があったのか!って感じで、本当にびっくりしちゃったの。でも、よく考えてみれば、自分では軽い躁状態のときが自分のベストだと思い込んでいて、いつもソウいうふうになろうとしていたのね。 それがまちがいだった、とわかったわけ。で、「本当の自分は足して二で割ったところにある」となったわけ。もう14年くらい前の話。 takaさんは現場の話をたくさん知っているわけだから、いろいろ教えてください。 心の病については専門家も模索している最中だから、実際のケースに立ち返って考えることが、とても大切だと思うのです。小利口な理論に患者を当てはめるのじゃなくて、患者の現実に合わせて理論が再構築されるべきなのですからね。 -------------------------------------------------------------------------------- [293] つきあう〜〜 00/06/07(水) 12:41 My わたしは高校の物理はいつも落第点だったけど、自分では物理が大好きだとおもっていたのよ。専門用語がわからないから理解しにくい部分があるけど、今、物理と精神世界を結びつけた考え方が一番おもしろいネ。 Stephen W.Hawkingが書いた”A BriefHistory of Time”って本、翻訳されているのかなぁ?これは易しく書いてあって、とてもおもしろいのだけど。 unlocaと言う言葉は、unlocal medicine=遠隔治療などと、使われています。これは、気功もそのひとつだけど、”祈り”の治療効果なんていうドキっとしちゃう 過激な発想が、すでに大きな病院などでも大まじめに取り入れはじめている。愛犬を病室に連れてくるとか、いろいろあるのよ。これについては、Larry Dosseyという人が何冊も本を出していて、邦訳もされている。 こういう話を集めた”まんだらヒロシ”とかいう人のHPがあるのだけど、リンクしたい、ってメール出したのにまだ返事がないなぁ。ま、ここにURLを書いておくね。http://www.alles.or.jp/~mandala/index.html -------------------------------------------------------------------------------- [292] やっぱり 00/06/07(水) 12:12 いるか Quntum Mechanicsだった量子力学 Quntum Physics だと量子物理学ってなるんだろうなぁ 力学はたしかDynamicsだと思うんだ。日本語の学に相当するのが英語では 最後にsがつくのかなぁ? ノバートウイナーが提唱したサイバネティクスなんてのも本当は・・・学なんだろうなぁ 僕は物理の話が一番好きです。でも大抵逃げられてしまいます。物理は本当は面白くって、易しいんだけどなぁ・・・・ 誰か物理の話つきあったくれるような奇特な人いないかなぁ・・・ いないだろうなぁ・・・・ -------------------------------------------------------------------------------- [291] 今日もねむいにゃ・・・・ZZZZ 00/06/07(水) 01:19 あまねの父 いってきました。MYさん。「北海道男女共同参画社会に関する条例検討論点整理」 という資料をいただき明日まで意見をまとめて送付しろとのお達し。今夜はもまた寝るのが遅くなる・・・・。 ところで、私の手元にとある方から「首都圏一般人口における児童虐待の疫学的報告書」が送られてきました。今年の3月に社会福祉法人 子どもの虐待防止センターがまとめたものです。B4版で全60枚近くの報告書なのでまだ私も読んでいないのですが、ご希望の方にはコピー代&送料のみでお分け致します。 前に挙げた北海道の資料も同様にお分けします(こちらは比較的薄いです) ご希望の方はメールにて送付先を教えて下さいね♪ 道との会談の結果は又日を改めて報告致します。 -------------------------------------------------------------------------------- [290] しまった!! 00/06/06(火) 23:37 いるか Quantum メカニックスだった。・・・・・・ような? しばらく使っていなかったら、すっかり忘れてしまった。 [289] Quantum Physics 00/06/06(火) 23:35 いるか 又は、Quantum ダイナミックス(スペルわすれた〜〜〜(;;) は量子力学と訳されています。すべての物は(光すらも)とびとびの粒子性を持っていて、それぞれに量子値お持っているんです。でもこの量子力学が最もにがてとするのが、相対性理論から出てきた「空間」の概念なのです。何故なら「空間」だけは、いまだに「連続」なのです。僕のアイディアでは、空間もとびとびの値をもてそうなのです。とびとびの空間物質(人間が認識している物質とはかなり違います)が互いに反発していて、そのため空間は4次元方向(時間軸)に光速で膨張しつづけているとすると、ハップル係数も説明できて、そこから宇宙の年令は約140億年と計算できます。これは本当に面白い、多分こんな事ばっかり考えていたもんで「うつ」になる機会をなくしたのかもしれません。 unlocalは非局所的存在と訳されているようです。 非局所的存在とは動物の細胞のようなもので、部分であるのにもかかわらず、あたかも全体を理解していて、それぞれの役割を自然にこなしている。みたいな感じです。私も実は人間というのは本来「非局所的存在」なのではないか?と考えていたところがあり、それが、現在の理論を展開する上でおおきなヒントになっています。すなわち「うつ病」がなくなれば、多分人間社会は一人一人が勝手なことをやっているのに、全体として非常にうまく機能してしまうのではないか、と考えているので、他人からは変人扱いされています。 -------------------------------------------------------------------------------- [288] すばらしい! 00/06/06(火) 22:16 My >このBBSに書く行為もその1つ。みんな「うつ」のひとばバンバンかいちゃっ>たら>いいよ。きっと。きっと共にする人が多い方が効力があるに違いない。 >僕のうつの理解がまだ甘い気もしますが、こんな前向きの意見でどうでしょうか・・・ セラピストでもないのに、それどころか”自分がウツだという自覚すらない”みんさんなのに、ちゃ〜んとわかって自己治療している!これもやはり、平和な家庭でボンヤリと育てられた賜物ではないでしょか。 こちらでは”書くセラピー”ってたくさんあります。効果があることは実証されています。思考が堂々めぐりする体験はわたしもあるけど、あれは、基底にあるはずの大前提が崩れるから、その上には何も積み上げられないと言う感じですね。これは非常に深い話だから、ごはんを食べてからにした方がいいな。 -------------------------------------------------------------------------------- [287] そうか、そうか 00/06/06(火) 22:05 My あまねの父さんも乳絞りしたのか・・・。偉い、偉い。 もうこの問題はだいたい解決したようですね。あとは職場に保育所を設置する、という重大な課題があるけどこれを論じると暗殺されるかもしれないから、ほかの人にまかせておこう(^^)。 みんさんのHPにまた行ってきました。見れば見るほど読書傾向が似ている・・。あ、これは別に、同じ本を読んだということじゃなくて、わたしが読よみたいなぁと思いつつ、伸ばし伸ばしにしている本がたくさん並んでいる、ということだったりしますね。中井久夫氏の「記憶の肖像」は読みましたか?”古本屋”なんて書いてあったから、新しい著作じゃないのね。わたしも記憶の科学に非常に興味があります。それから物理学にも関心があるようですね。イルカさんは物理屋さんだそうだから。ふたりで質問攻めにしましょう。Quantum Physicsって日本語で何ていうの?宇宙物理学? 物理学の世界で使うunlocalという言葉が、精神世界を表現するときに使われるようになってきてますね。超党派、超宗教の”科学的”視点で見えない世界を論じようと言う傾向だと思います。Larry Dossyという人の本、読んだことある?そうだ、この人の本も「ホンの話」に加えておこう。 では、行ってきます。 -------------------------------------------------------------------------------- [286] 00/06/06(火) 21:58 みん あの閉塞した状況が「うつ」ならばそれから少し考えを示してみよう。僕の場合はうつから抜け出すのに「何かを書く」という行為で乗り切ったような気がします。一週間ほど強い鬱状態(Myさん公認)があり、その後にもなんどか、急に沈んでしまうことがありました。けど書くとという行為と、書いたモノを振り返って読むという行為が功を奏してなんとかやっていけた感じです。 頭の中の堂々巡りする話しを、思考が流れるがままに書いていきます。そうすとどこで話しの輪が閉じている所が解るし、書いた内容が事実としてそこにしっかりと残るために、そのある時の心に任せて書いた状況の上に、さらに積み重ねて新たな思考を展開することが出来るという事があったのだと思う・・・ うつの状況に入るとき、なにか理由があるのだと思うのですが、その原因と自分との関係をどうにか納得行く解釈を見つけられれば、又は納得がいかなくても、他になんの手だてもなくまさに同所もない状況を明らかに見定められたときに、次の段階へ進む意欲が出てくるのかな?人の心は「満たされている〜満たされていない」ときという幅があるのだと思うのですが、うつの虚無感は、満たされ具合がゼロに近いのかなぁ。満たされていないと言うか空っぽの状態。自分の存在を肯定できない状況だと思います。 世の中の事と自分との関係に意味を見つけられない、自己の存在が「肯定」できず意味がないと思ったら、自分で意味をなんとか見つける作業が有効なのかもしれません。同じ辛い状況の人たちがいれば、お互いの痛みや存在を共有するという事だけで、自分が生きている事の意味が生まれるし、僕の場合は書くことによって、辛い状況になにかしらの意味や解釈を見いだそうとしていたんだと思います。 「犠牲への手紙」という本の中で息子を失った父親が言った言葉、モノを書くという作業は自分の物語を作り出す作業である・・・れは心を安定させるためには良い作業だと思います。自分のことを肯定できる物語を探す、そして物語を作り出すということ。 このBBSに書く行為もその1つ。みんな「うつ」のひとばバンバンかいちゃったらいいよ。きっと。きっと共にする人が多い方が効力があるに違いない。 僕のうつの理解がまだ甘い気もしますが、こんな前向きの意見でどうでしょうか・・・ -------------------------------------------------------------------------------- [285] 重症の場合は 00/06/06(火) 20:36 taka 壊してから再生するのがいちばん早いと思うけど。。。。 どんなに閉じこもっていても、死の恐怖の前では出てきますが、難しい。。 神戸の震災の直後うつ状態の人は少なかったが、落ちついてくるとみんな 元に戻ったようですね。 だから、これを考えるのも良いのかも知れない。 でも、Myさん 躁鬱と言うように、この二つはセットではないの? 実感としていかがでしょう? ドクトル・マンボウ(北杜夫)さんも確か重症のうつでは? うつに入ると2〜3年駄目とか。。。 ………………………………………………………………………………………. [284] とにかく重症にならないように・・・・ 00/06/06(火) 20:04 My どんな心の病でも重症になったら闇です。わたしだって重症になったらプッツリと、ここへの書き込みしなくなるかもよ。そのときはみんな飛んできて、ドアを蹴破って無事を確めて・・・ちょっと遠すぎるわね。10年以上なったことないから心配ないけど。しかし、自分のことを考えても、”あんな状態の人”のそばに長くいたくない、移る、って思います。でも、それも病を理解すれば対処できるものです。まわりにうつの人がいる場合の対処法は、富田香里さんが翻訳した「あなたの大切なひとがふさぎ込んだら」講談社、がいいこといってます。彼女は「それでも吐きつづけた私」という過食嘔吐の本も書いてるのね。知り合いだから宣伝しちゃった! ともあれ、重症にしないこと。そしてそれは可能なのだ! -------------------------------------------------------------------------------- [283] そうかぁ。。。 00/06/06(火) 13:04 taka >わたしも泣きながら翻訳したんだから。 自分では うつと思わないけど、うつの人とは付き合いが深いからね。 重症の人と接すると うつは伝染するよ。 深刻な被害体験をすると うつの状態も深刻だからね。 そして、そんな子ども達の相談を受けるのが、わたしのひとつの仕事です。 実際に話を聞くときは明るく聞いても、その後ひとりになったときはキツイ。 あの本を途中まで読んだとき、それと全く同じ感覚が襲ってきたから。。 序に代えてを書いた、斎藤 学さんは、数年前にNHKの人間大学で3ヶ月間 「家族の闇をさぐる」と言う番組で講師として出演しました。そのときの副題が、現代の親子関係でしたが、この時も、最後まで見ることができませんでした。。。(ーー;) -------------------------------------------------------------------------------- [282] もう一丁レス 00/06/06(火) 11:43 あまねの父 あ〜!!風呂の水があふれた??て〜へんだて〜へんだ。怒られるよ〜&もったいない。 てなわけでかなり慌てましたが、もう少し書かせてください。 manna さん来てくださったんですね(^○^) ありがとうございます。御役にたてたのならば幸いでございます。 >両親とも、心に傷を負ったまま多きなった子どもだったのかもしれないと思って>ます。そうなると、感謝をされてることを確認せずには不安でしかたなかったの>かも。 はい。そうかもしれませんね。そう考えるとちょっと楽になったかもしれませんね 相手を許すとか理解するということは自分自身にも許し、理解することにつながることもあるような気がします ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ いるかさん、こんにちは 某MLで私が勝手に補足したりしたのはいるかさんだったのですね? なんとなくそんな気がしつつ、補足したくなって勝手にしたのですが失礼の段お許し下さい。 MYさん、いるかさん、それからtakaさんも某MLにいらっしゃるんですか? 私も遅ればせながら参加して意見らしきものを送ってみたのですが、へんてこなこと書いてませんでした? もし?があったら指摘してくださいね。まだ28歳の、未熟者ですので宜しくお願いしますm(__)m ※私の書き込みに対するレスは今のところあそこでは無いようですね。 ぱんぷ○んさんからは直メールで私宛てにお返事とHPの感想が送られてきていました。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ ところでMYさん、みなさん私育時連(EGQ)の 「衆院選アンケート(一般及び候補者に実施)」のお手伝いをさせていただくことになりました。HPからもアンケートフォームに回答できるように設定しておきましたので、宜しかったらご協力下さい。 ----------------------------------------------------------------------------- [281] きょうは網走の人にご挨拶 00/06/06(火) 11:27 あまねの父 こんにちは。今日はこれから網走支庁管内に男女共同参画社会推進委員さんと個人的にお会いして「あまねの会」の挨拶をしてきます。ついでに富良野の件や、北海道の動きなども聞き出してまいります。 さてまず私事かな? もしかしたら同じ事書いたたかも???書いていたらゴメンナサイ 母乳の冷凍私もやってました。あまねの母の搾乳も手伝いました。これがしんどい。ある意味授乳よりも大変なのではと思ってしまいました。 冷凍しておいてから人工乳と混ぜるとかおなかの具合が良いときはそのまま母乳だけ飲ませる(母乳は下痢しやすいという欠点があるのだそうです)などいりいろ看護スタッフと相談して決めていました。なにせ口蓋裂があったので、乳首に吸いつくことができなかったんです。それで哺乳ビンのみの授乳生活でした。 私がどうしてもあまねの母にかなわなかったことは「あまねの反応」です。それ以外ならあまねの母には負けないのだけど小さい子どもの扱いは私だってこれでもプロの端くれですからね(^○^) その反応とは抱いたときにあまねったらね、あまねの母のおっぱいを服の上からでも口をパクパクさせて吸おうとするんですよ。私の胸にはそんなこと絶対にしてくれないのに・・・。あの時は悔しいやら、感動するやら、可愛いやらでもうメロメロでした(^○^) -------------------------------------------------------------------------------- [280] タイトルは確かによくない! 00/06/06(火) 10:33 My 「男はプライドの生きものだから」ってタイトルは、わたしも編集者も意義ありだったのですけど、あれは出版社の”営業”に関わる人々によってつけられてしまったタイトルだったりします。過労自殺予備軍の人たちが、ハタ目を気にせずに買えるようなタイトルという配慮もあったり、病に気づいていない人が勘違いして買うように、とかさまざまな陰謀を含んでいるのでした。 個人的には「男はプライドの生きものだってぇ?」と、書きまちがえるようにしているのですが・・・・。 -------------------------------------------------------------------------------- [279] 訂正 00/06/06(火) 09:18 いるか 「アイデンティティーに拡散」ではなく「アイデンティティーの拡散」 「に」じゃ意味がワカンネー(;;) 脅迫観念的自己規制が「常識」という枠でつくられていると「考える能力」が発達してしまうと「内部矛盾」が起こってしまうと考えているんだが コンピューターのフリーズと同じような現象。プログラムを組んだことのある人なら知っているけど「フリーズ」は外観的には「動作が止まった」と見えるが、実は内部では「矛盾命令」を永遠にし続けているんだよね。「矛盾命令」の処理が終わらないので、外部にアクセスできないんだ。コンピュータなら電源切って、立ち上げ直せばいいんだけど、人間ではそうはいかない。そこで私は「自己修復」機能を発見したので、それを推奨しているんだ。詳しくは私のHPで。 -------------------------------------------------------------------------------- [278] アイデンティティー 00/06/06(火) 09:07 いるか 日本語では「自我同一性」と訳されているんでけど。人によって使いかたがちがうみたい? エリクソンの本を読んでると「自分とは何か」みたいな感じなので。「自我の確立」みたいにイメージしていたんだけど。 自我喪失の人は社会における自分の地位みたいに使ってるみたい。まぁ自分がないわけだから、どこそこの会社のどんな地位みたいなのがアイデンティティーかな、なんて理解しちゃうのもしょうがないかも知れない。でも多分「自分自身の確認」みたいなものじゃないかと思うけど。あんまりにも解釈の幅が大き過ぎるので僕は出来るだけ使わないようにしている。 たしかエリクソンは自我喪失を「アイデンティティーに拡散」って表現していたような気がする。読んだのが十数年前なのと自分ではあまり関心がなかったので、細かいところは忘れた(;^_^A -------------------------------------------------------------------------------- [277] nakamuraさま 00/06/06(火) 08:53 My どうも、わざわざお越しいただきまして、ありがとうございます。 当方は「心的外傷と回復」友の会、と名づけても良いくらい、こうした問題に関心のある人々が集っております。(そうですよね、みなさん、同意してヨ!) わたし”たまご“大好きです。医学部の学生さんたちとお近づきになれたなんて、なにか見えない糸に導かれて・・・・という気持すらします。脳神経科の方もいらっしゃるでしょうか?ちょっとお聞きしたいことがあるのですが。 ともあれ、ときどきこちらにも遊びに来ていただけると嬉しいです。 --------------------------------------------------------------------------------
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