ろっかいましんしつ
ロイヤルミルクなお月様のポー様よりいただきました。多謝多謝!
多少加工させていただいてます。
未加工版はこちら 
たいぷえー たいぷびー

6月某日

 

 

はっはっはっ。

ものすごく久しぶりな更新です。

色々と忙しかったですよ、いろいろと。(まぁ、現在進行形だったもしますが)

 

ここ半年で身に付いた(付いてしまった)モノ

 

架空請求対処術!

嬉しくないなぁ………

「債権回収代行」

本物でしたら まず大本から移管の書簡で通知が来ます。

いきなり『電話』でというのはあり得ません。

ええ。

 

色々話を聞くと変な事を言い出すので聞いてみるのも手です。

今まで聞いたのは

「えー○○○×(社名)から、債権の回収を『公文書』で受け取りましたので、お支払いの意志はありますでしょうか?」

と。

金額も言わずに払う意志があるかどうか聞いてきました。

もちろん、ここは

我「おいくらですか?」

と聞き返しました。

向「ですから、払う意志が・・・」

我「おいくらですか?」

向「……4万7千円です。お支払いする気はありますか? まず先にそこを確認させて下さい」

払うと言うとヤナ予感がするので…

我「何の料金ですか? 心当たり無いのですが?」

向「この番号(携帯)からのサイト利用料でして……」

 

ありえない。

ありえないよ、ママン!

 

携帯からはiモードかメールしかしてないってばっ。

iモードも着メロサイトだけだし。

我「じゃあ、その『公文書』を見せてもらえませんか?」

向「プライバシー保護の為郵送やFAXは出来ません。

直接お伺いして見せる事は出来ますが」

我「じゃあ、持ってきてよ?」

向「よろしいのですか?」

我「ああ、じゃあ明日持ってきてよ、家にいるから」

向「・・・・・・・解りました。明日お伺いします」

 

結局来ませんでしたがw

知ってるとは思いますが『公文書』というのは「公」の機関の文書。

つまり

国家機関の書類の事です。

市役所とか県庁とか各省庁が出す物です。

企業が出すのは「私文書」です。

詐欺には高い知性が必要ですよ?

 

 

話すのもメンドイ時はこう言うと効果的です。

「ん、じゃあ裁判所で話しようか? 少額裁判だなんてセコイ事言わないで本裁判で。

それじゃあ、提訴よろしくお願いしますよ?」

 

確実に電話切られます。

そして同じ所からはかかってきませんw

 

 

それでは又何時の日か。

 

 

 

 

注:一応言っておきますが、なんか拗れても責任はとれないのであしからず。

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