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◆ アドバイス6 ◆
8月16日◆大人も子供ももっとプライドを持とう!
最近、毎日のようにサラ金やコンビニ店への強盗事件が起こ
っています。また、中学、高校生の引ったくりも増加しています。
この人たちは、本当の自分を知らないかわいそうな人間なのです。
本当のあなたは、そんなチンケな人間ではないのです。
本当のあなたは、そんな安っぽい人間ではないのです。
本当のあなたは、そんな弱い人間ではないのです。
本当のあなたは、そんな愚かな人間ではないのです。
一人一人がみんなすばらしい人間なんです。
もっと自分自身にプライドを持って下さい。
早くそれに気づいて、自覚して下さい。
みんなが自分自身にプライドを持って生きれば、犯罪は激減し、
住みよい世の中になります。笑顔あふれる社会になります。
基本的には、家庭内暴力、非行、ひきこもり、不登校も同じです。
本当のあなたは、家庭内暴力をするような人間ではないのです。
本当のあなたは、非行をするような人間ではないのです。
本当のあなたは、そんな弱い人間ではないのです。
本当のあなたは、そんな愚かな人間ではないのです。
本当のあなたは、強い人間なのですよ。
もっと自分自身にプライドを持って下さい。
早くそれに気づいて、自覚して下さい。
家庭内暴力、非行、ひきこもり、不登校をするような状況になった
時に、思い出して下さい。
(自分はすばらしい人間なんだ。自分は弱い人間ではないんだ。自分は
安っぽい人間ではないんだ。自分は愚かな人間ではないんだ。)
と、心に強く思って生きて下さい。
しないよりか確実に、あなたは本来のすばらしい人間になっていきます。
あなたがそれだけすばらしい人間になれば、日本の社会もそれだけよく
なります。それだけ笑顔あふれる社会になります。
大人も子供ももっとプライドを持って生きて行きましょう。
まずは、このメールマガジンを読んでいる人から実行して、その輪を広
げて行きましょう。
広がれば広がるほど、住みよい社会になっていきます。
広がれば広がるほど、笑顔あふれる社会になっていきます。
がんばって下さい。
9月12日◆自分の親を敬おう。
親子関係がうまくいっていない家庭のほとんどが、お父さんとお母さん
自身が自分の親を敬っていません。
自分の親を敬っていないのに、自分の子供にそれを期待するのは無理な
話です。
あなたのその姿と思い方を子供は見て育つので、同じような関係になっ
てしまうのです。
まず、お父さんとお母さんが自分の親を敬って下さい。
その姿と思い方を子供は見て、同じように変ります。
しないより確実に家庭問題が解決していきます。
そして、本来の笑顔あふれる家庭になっていきます。
がんばって下さい。
10月22日◆良心に基づいた生活をしよう。
今の世の中、警察官、銀行員、弁護士、大会社の社長、政治家
学校の先生、消防士などあらゆる職業の人たちが、良心に基づ
かないことをして、悪事が暴露して身を滅ぼしています。
誠に残念なことです。誠に情けないことです。
人間は悪事をするために生まれてきたのではないのです。
多くの人をしあわせにするために生まれてきたのです。
こんな愚かなことはやめましょう。
自分が損することはやめましょう。
自分がみじめになることはやめましょう。
自分が傷つくことはやめましょう。
自分が不幸になることはやめましょう。
それには良心に基づいて生活することが大事です。
何かする時に、良心(心のなかのもう一人のあなた)と相談してから
行動するようにして下さい。
例えば、クラスの同級生をいじめようと思った時、良心(心のなかのも
う一人のあなた)が(いやいや、人のいやがることをするのはよくない。
そんな悪いことをしてはいけない。相手がかわいそうだ。これが自分
だったらいい気持ちがするだろうか、うれしく思うだろうか、やっぱり
そうは思わない。)という思いが浮かんでくると思います。
それが良心で、その思いに基づいて行動するのです。
自分が何かする時は、これは良心に基づいたことか確認してから行動
する習慣を身につけて下さい。そうすれば、今よりもっと犯罪のない
住みやすい社会になります。
このメールマガジンを読んでいる人は、絶対に悪い誘惑に負けないで下
さい。
いつも良心を最優先して生活して下さい。
それがしあわせにつながります。
それが笑顔あふれるふれあいにつながります。
がんばって下さい!
11月7日◆親子で感動することをしよう。
何でもいいから親子で感動することをしてみましょう。
例えば、
・テレビドラマを見ていっしょに感動する。
・レンタルビデオを見ていっしょに感動する。
・映画を見ていっしょに感動する。
・キャンプをして料理や釣りをしていっしょに感動する。
・満点に輝く星を見ていっしょに感動する。
・テレビゲーム(ロールプレイングゲーム)をしていっしょに感動する。
・子供が興味を持っていることをいっしょにやり感動する。
そうすることにより
・親と子の一体感が得られる。
・親と子の絆が深まる。
・親と子が話しやすくなる。
・不登校やひきこもりになる前に、解決方法をあれこれ話し合うことが
できる。
・感動のある生活をしていると気持ちが明るく元気になる。
・不登校やひきこもりになりにくくなる。
・生きているのが楽しくなる。
・気持ちが前向きになる。
がんばって下さい。
11月21日◆子供になぜ勉強するのか、その目的をはっきり教えよう。
今の親と子供は、なぜ勉強するのか、その目的をはっかりわかっている人は
少ないと思います。
一流の大学に合格するため、一流の会社に就職するために勉強すると思ってい
る人が多すぎます。
こんな思いをしているから、勉強する意欲がなくなり、落ちこぼれ、不登校
が起こるのです。そこには夢がないから、おもしろくないから落ちこぼれ、
不登校が起こるのです。
そうではないのです。本当の目的とは、自分の持っている得意な能力を活かし
、社会に貢献していくことなのです。そのために勉強することをよくよく子供
に教えてあげて下さい。
したがって、人によっては大学よりも専門学校に行って知識と技術を身に付け
た方がいい場合があります。
また、人によっては大学よりも会社や店に就職して知識と技術を身に付けた方
がいい場合があります。
今は、一流の会社もリストラや倒産する時代です。
お父さんとお母さんは子供の持っている得意な能力を活かせる道を歩ませてあ
げて下さい。一流の大学、一流の会社にこだわらないようにして下さい。
夢(目的)の実現に必要な人だけ、大学に行けばいいのです。
大学とは誰もが行くところではないのです。このことをよくよく認識して下さい。
子供の持っている得意な能力を伸ばして応援してあげれば、子供も楽しいので
どんどん勉強すると思います。どんどん能力が向上していくと思います。
そこには親子の断絶はありません。
そこには本来の笑顔あふれるふれあいがあるのです。
がんばって下さい。
情報を利用する際は、利用する皆さんの自己責任において行ってください。
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