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◆ アドバイス3 ◆
11月2日◆子供は、子供としての自覚を持とう。
今の世の中が、これだけ悪くなった原因の一つに子供としての自覚のなさがあげら
れると思います。
それでは子供としての自覚とは何でしょうか?
まず、あなたのお父さんとお母さんがいなければ、今のあなたは存在しないという
ことを自覚して下さい。
そして、今のあなたがあるのはあなたのお父さんとお母さんが無償の愛で育ててく
れたからだということを自覚して下さい。他人ではここまでしてくれません。
時には、親がまちがったことを言うかもしれませんが、その根底にはあなたに
一人前の立派な人間になってほしいという気持ちがあることを忘れないで下さい。
この3つのことを自覚できたら、自然に親への感謝の気持ちが湧いてくると思い
ます。感謝の気持ちが湧いてくれば、親に暴力をふるうことなどできないはずです。
あなたのお父さんとお母さんに
「今まで育ててくれてありがとうございます」
と言いましょう。面と向かって言うのが恥ずかしければ、心の中で言いましょう。
その思いは以心伝心で必ず親に伝わるはずです。
特に、家庭内暴力、不登校、親との断絶をしているあなた!
一日も早く自覚して下さい。それが、あなたの幸せにつながります。
それと、親を馬鹿にしてはいけません。
確かに、高校生や大学生になると、親との学力の差がでてきますが、決して
親を馬鹿にしてはいけません。あなたのご両親がいなければ、今のあなたが
存在しないことと比べたら、学力の差など問題にならないくらいささいなこ
とです。
本来の親子のふれあいのある生活をして下さい。
あなたの幸せを祈っています。あなたの明るく平和な家庭を祈っています。
●テレビドラマ「涙をふいて」を見ましょう!江口洋介主演
毎週水曜日8チャンネルPM9:00〜9:54放映
このドラマには、本来の家族のふれあいが楽しく描かれています。笑わせると
ころや泣かせるところもあり、家族みんなで見るにはもってこいのドラマです。
必ず、ふれあいが深まるはずです。
親子の断絶でいっしょに見られない場合は、ビデオ録画してお子さんに見せて
あげて下さい。
11月11日◆体罰についての提案
体罰はできることならやらない方がいいですが、注意しても聞かない時は
必要だと思います。
生徒が悪いことをした場合、最初は口頭注意する。その時に
「また同じような悪いことをした時は、クラス全員の前でお尻を3回叩きます。
いいですね。そうするのは、あなたによくなってもらいたいからするのです。」
という話をして下さい。
クラス全員の前でお尻を叩かれることは、非常に恥ずかしいことなので、そこま
でして悪いことをする人はいなくなると思います。
なぜ、お尻を叩くかと言うと、頭や顔はケガをしやすいからです。お尻は丈夫で
ケガをしにくいからです。男性の先生が女生徒のお尻を叩く場合は、素手だと問
題があるので黒板に書いた文章の説明に使うステッキでお尻を叩いて下さい。
勿論、アザができないように手加減して下さい。
そうすれば、先生の体罰で生徒が骨折したりアザをつくったりすることがなくな
ります。
生徒のご両親も学校や先生を信頼し、上記のような体罰は我が子を立派な人間に
するためにしてくれるのだと思い、抗議や教育委員会などに訴えたりするのを控
えて下さい。
親の過保護が、我が子をだめにしている原因になっていることを自覚して下
さい。
先生とご両親が連携してお子さんを人に迷惑をかけない人間に育てて下さい。
人のいやがることをしない人間に育てて下さい。
一人前の立派な社会人に育てて下さい。
11月22日◆損な考え方はやめよう!
「もっと大金持の家に生まれたかった」
「もっと美人に生まれたかった」
「自分は産んでほしいと頼んだわけじゃない」
「自分を産んでほしくなかった」
のようなことを親に言う人がいますが、そういうことを言うのはやめま
しょう。そういう考えはやめましょう。
百歩譲って、それらのことを言って望みが叶うでしょうか?
答えはノーです。
大金持の家に生まれ代わることもできないし、美人にもなれないし、生
まれ直すこともできません。
それらの考えは、まったく意味がないことです。何の得にもなりません。
何の向上にもつながりません。
いや、むしろ自分をだめにします。不平不満、ストレスが溜り病気の原
因にもなります。自分の心を暗くします。喜べなくなります。
親とのふれあいをより悪くします。
自分で自分の首を絞めるのと同じで、非常に損な生き方です。
こんな考えは、ただちに捨てましょう。
不平不満を言う暇があったら、そうなるような努力をして下さい。
この世の中に生まれてきた以上、あなたは幸せな人生を歩まなければいけ
ないのです。自分から不幸な人生を歩んではいけないのです。
自分の今の環境に不平不満を言わず、今のあなたの環境、あなたの得意な
ことを基準にして、そこから幸せになるための努力をして下さい。
それが、笑顔あふれる親とのふれあいにつながり、あなたの幸せにつなが
ります。
がんばって下さい!
情報を利用する際は、利用する皆さんの自己責任において行ってください。
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