元々認識していなかった訳ではない。
ただ気づきたくなかっただけかもしれない。
しかしはっきり意識をもった方が良いようだ。
私は「もてあそばれる」体質らしい。
。。。といっても男にではない。
いやある意味そうなんだけど、色恋沙汰でのとはちと違う。
早い話、「おもちゃ」とか「ぺっと」なのだ。
>友達談
よく引っ掛けられる。
おちょくられる。
どうやら反応が楽しいらしい。
本人は至ってまじめなのだが・・・・
まあ親にも面白がられていただけに、他人はもっと面白いのではないかと客観的に考えるわけだが、なんとも納得したくない、うん。
あるネット仲間にも何人かにそういうことをされているが度を過ぎれば痛い目にあわせてるので自覚がある方もいるだろう。(笑)
弁慶の泣き所蹴られた方や鳩尾に拳を食らった方、アナタ達です(爆)
(注)藤澤ゆうきは基本的にはおとなしくしてる生物(なまもの)なのです
んで、なんでこんな話がでてきたかと言うと。
仕事場の先輩に粒ガムをもらったのです。
まだ岡山でわきゃわきゃ外を走り回っていた中学3年の頃。
受験の冬休みは弟の友達とサッカーする毎日が続いてた。だって呼ばれるんだもん(爆)
祖父が岡山市内の病院に入院したので早朝から見舞いに父・ひろっちゃんと2人車で出かけた帰り。
「ゆうき、ガム食べるか?」
「うん。取るけどどこに置いてるの?」
「わしが持っちょる、ほら」
「ん、ありがと」
と言った。
しかしガムをもらった瞬間ごみ箱に入れたゆうき。
それを見たひろっちゃんは
「なんで捨てるんなら?!(驚)」
「へ、だってあれゴミでしょ?」
「あれは粒ガムじゃ〜!!」
私は当時「粒ガム」というものを知らなかったのだ。
元々あまりガムを食べるほうではなかったし。
その上、もらった相手が父だったから余計に「ゴミ」だと思ったのだ。
もっともっと小さかった頃。
父にしょっちゅうガムをかんだ後のモノを銀紙に戻して小さくたたんだ代物を
「ゆうき、ガムあげようか?(含笑)」
と渡されていたのだ。
些細だがトラウマになっていたのである。
私はその話をしたところ、ひろっちゃんは大笑いしながらこう言った。
「やっぱりゆうき連れてきてよかったわ」
「なんでなん?」
「絶対笑わせてくれよるからな、目も覚めるわ(笑)」
・・・お父さん、お父さんのおかげで娘は今でも楽しいおもちゃとして都会で頑張っています(爆)
|