「MAR 2001 Series」

MAR 2001 Series 特集1
MAR 2001 Series 3rd. Term 戦績
特集2
MAR 2001 Series 個人賞
Millenium Series
2001 Series T
2001 Series U
試合結果
Photo Gallery
個人成績

 今年は結局、16戦で終了しました。練習が本格的に動き出したので、通常通りの月一戦になってきました。第3期一番のイベントは遠征になると思ったのですが、試合の方はあまり盛り上がったとは言えなかったですね。なんて言うんでしょうか?観光気分が抜けなかったです。アウェーってのは難しいです。
 第13戦は再びヒラタ選手の上京に併せて行われた試合でした。急遽だったので選べなかったという理由もあるのですが、チャレンジクラスとの対戦でした。やっぱり強かったのですが、試合自体は壊れてしまうこともなかったので、これからも時々はチャレンジクラスへのチャレンジマッチを行っていこうと思います。第14戦は疲れのピーク時に行われた試合で、久しぶりに惨敗でした。延長戦をおこなったのですが、怪我人が続出してしまったので、やらない方が良かったかなって感じです。それにしても途中で集中力も切れてしまい、散々な内容でした。第15戦は京都遠征となるのですが、前述の通り、試合についてはよく覚えておりません。kidsとの試合は公式戦から除こうと思っていたのですが、後回しにしているうちに除くのを忘れてしまいました。この一戦を除けば、今年も勝率5割だったのですが…。ハンデと言っても、合宿時の様に、実際に攻撃(shoot&goal)に対してハンデをつけないと、一方的に攻め続けられて何も出来なかったのに勝ってしまったり、こんな試合でそんなことはしないだろうが、徹底的に守るだけで勝ってしまったりして、試合自体の面白さが削がれてしまう様な感じがします。まあ、そんなことを抜きにしても、我々は女性を2人入れていたので、ハンデが無くても良かった様な気もします。これもアウェーの難しさかもしれません。遅刻して、ルールミーティングに出られなかったので何も言う資格がないと言えば、その通りなんですが。第16戦となった『第2回 フレンドリーカップ』では見事にミニ大会初優勝。5チーム参加で優勝賞品が出る大会に優勝できたのは一年間の総決算としては出来過ぎでしたね。試合内容も長くやっているとこんなこともあるんだなあっていうぐらい、神懸かり的でした。数年でここまで来ましたが、あくまでも通過点です。これに驕ることなく精進を続けることを望みます。

3rd.Term戦績
 13試合6勝6敗1引き分け


2001 Series戦績
 39試合17勝18敗4引き分け 得点:197,失点:187

特集1MAR 2001 Series 3rd. Term 戦 績

後期対戦カード

第十三戦 10月13日 マチルダ中尉
Lieutenant Machilda
ミルームスポーツパーク調布
Mirumu Sports Park Chofu
ゴタンダーズ
Gotanders
第十四戦 10月20日 太平洋クラブ
Club Pacific
フットサルクラブ世田谷
Futsal Club Setagaya
F.C.コンテンツ
F.C.Contents
第十五戦 11月17日 クライファーツ
KLUIVERTS
フットサル5on5
Futsal 5 on 5
クライファーツJr.
KLUIVERTS Jr.
エジムンドズ
Edmundos
ライジングサンズ
Rising Suns
第十六戦 12月15日 ゴーショクSFC
Goshoku SFC
Jドリームフジノ
J Dream Fujino
A.S.RYOMA
A.S.RYOMA
チームノグバナナ
Team Nogubanana
F.C.NEW WELLS
F.C.NEW WELLS


各試合詳細

 2001.10.13 MAR 2001 Series 13th. 
2001 Series XIII
 北海道から出張のついで(なのか?)にヒラタ選手が上京。そこで急遽試合を組んだ。いつもはエンジョイかビギナーでマッチメイクするのだが、初のチャレンジクラス相手の試合となった。試合の方は予想通りの大苦戦となった。
東京・調布市/ミルームスポーツパーク調布
ソラミミスト ヨコティン ノダ さとけー
Soramimist Yokoteen Noda Sato-kay
ミサワ ジャージまつむら ミズノ ヒラタ
Misawa Jersey Matsumura Mizuno Hirata
Result
【F.C.MAR特別ルール約7分30秒】
  F.C.MAR vs マチルダ中尉
Division 1 vs
Division 2 vs
Division 3 vs
Division 4 vs
Division 5 vs
Total vs 11
  F.C.MAR vs ゴタンダーズ
Division 1 vs
Division 2 vs
Division 3 vs
Division 4 vs
Total vs

 2001.10.20 MAR 2001 Series 14th. 
2001 Series XIV
 2週連続しての試合となった本戦。平日の試合もしているので体調十分かと思われたが、完全に疲れが溜まって動きは最悪。試合時間を延長し、怪我人が続出したこともあり今年最悪の試合となった。今後は調整の仕方を再考する必要があると思われた。
東京・世田谷区/フットサルクラブ世田谷
ヨコティン ノダ さとけー KING
Yokoteen Noda Sato-kay KING
ミズノ ジャージまつむら コスギ
Mizuno Jersey Matsumura Kosugi
Result
【F.C.MAR特別ルール約7分】
  F.C.MAR vs 太平洋クラブ
Division 1 vs
Division 2 vs
Division 3 vs
Division 4 vs
Division 5 vs
Division 6 vs
Division 7 vs
Total vs 15
  F.C.MAR vs F.C.コンテンツ
Division 1 vs
Division 2 vs
Division 3 vs
Division 4 vs
Division 5 vs
Division 6 vs
Total vs 12

 2001.11.17 MAR 2001 Series 15th. 
2001 Series XV
 初の遠征試合となった第15戦。大阪観光が盛り上がりすぎて大幅に遅刻という失態を演じてしまうこととなった。試合の方も集中力散漫で、アウェーの難しさを痛感した。ジャージまつむらの奥さんであるタカハシ選手が試合初出場となった。
京都・京都市/フットサル 5on5
F.C.MAR
Misawa's Wife Mizuno Sato-kay Misawa
Takahashi Jersey Matsumura Yokoteen Noda
Result
【F.C.MAR特別ルール・1試合約8分】
1st.Match F.C.MAR vs クライファーツ
2nd.Match F.C.MAR vs クライファーツJr.
3rd.Match F.C.MAR vs エジムンドズ
4th.Match F.C.MAR vs ライジングサンズ

 2001.12.17 MAR 2001 Series 16th. 
2001 Series XVI
キタハラ選手が約1年ぶり、ホソミ選手が約6ヶ月ぶり、コッスィーが3ヶ月ぶりと、珍しい顔ぶれが揃った本戦。ついにミニ大会に優勝することが出来た。全試合、質の高い、密度の濃い試合が出来、優勝という結果だけでなく21世紀の締めくくりにふさわしい大会となった。
東京・小平市/Jドリームフジノ
ソラミミスト ヨコティン ノダ さとけー
Soramimist Yokoteen Noda Sato-kay
KING ミズノ コッスィー ホソミ
KING Mizuno Kossy Hosomi
キタハラ
Kitahara



  勝敗 勝ち点 得失点差
A:F.C.MAR 0-1
1-0
5-2
4-1
3勝1敗0分 +6
B:チームノグバナナ 1-0
3-0
4-0
4-0
4勝0敗0分 12 +12
C:ゴーショクSFC 0-1
0-3
2-0
4-1
2勝2敗0分 +1
D:A.S.RYOMA 2-5
0-4
0-2
2-1
1勝3敗0分 -8
E:F.C.NEW WELLS 1-4
0-4
1-4
1-2
0勝4敗0分 -11
Result
第2回フレンドリーカップ
【準FIFAルール・1試合約8分】
1st.Match F.C.MAR vs ゴーショクSFC
2nd.Match F.C.MAR vs A.S.RYOMA
3rd.Match F.C.MAR vs チームノグバナナ
4th.Match F.C.MAR vs F.C.NEW WELLS
Final F.C.MAR vs チームノグバナナ

特集2MAR 2001 Series 個人賞

[得点王]  ソラミミスト [アシスト王]  ヨコティン [ゴールハンター賞] ソラミミスト
◆得点ベスト10◆
得点王
選手名 得(出場)
(1)ソラミミスト 58(12)
(2)ノダ 41(16)
(3)ヨコティン 36(15)
(4)コッスィー 14(8)
(5)ミズノ 12(13)
(5)さとけー 12(16)
(7)KING 5(6)
(7)コスギ 5(2)
(9)ヒラタ 4(2)
(10)ミサワ 3(12)
◆アシストベスト10◆
アシスト王
選手名 ア(出場)
(1)ヨコティン 20(15)
(2)ソラミミスト 18(12)
(3)ノダ 13(16)
(4)コッスィー 7(8)
(4)さとけー 7(16)
(4)ミズノ 7(13)
(7)KING 5(6)
(8)ジャージまつむら 2(12)
◆決定率10傑◆
ゴールハンター賞
選手名 決定率
(1)ソラミミスト 50 128 .391
(2)ミズノ 12 33 .364
(3)ヨコティン 29 90 .322
(4)コッスィー 14 44 .318
(5)コスギ 16 .313
(6)ノダ 38 132 .288
(7)さとけー 12 52 .231
(8)KING 23 .217
(9)ジャージまつむら 16 .063
【注】シュート数16本以上
得点は第7戦を除いたもの
[猛打賞]  ノダ [ポイント王] ソラミミスト [得点率] ソラミミスト
◆シュート数ベスト10◆
猛打賞
選手名 S(得点)
(1)ノダ 132(41)
(2)ソラミミスト 128(58)
(3)ヨコティン 90(36)
(4)さとけー 52(12)
(5)コッスィー 44(14)
(6)ミズノ 33(12)
(7)KING 23(5)
(8)ジャージまつむら 16(1)
(8)コスギ 16(5)
(10)ヒラタ 13(4)
◆ポイント10傑◆
ポイント王
選手名
(1)ソラミミスト 76 58 18
(2)ヨコティン 56 36 20
(3)ノダ 54 41 13
(4)コッスィー 21 14
(5)さとけー 19 12
(5)ミズノ 19 12
(7)KING 10
(8)コスギ
(9)ヒラタ
(10)ミサワ
【注】ポイント=得点+アシスト
◆得点率10傑◆
得点率
選手名 得点率
(1)ソラミミスト 58 12 4.83
(2)ヨコティン 36 15 2.40
(3)ノダ 38 16 2.38
(4)コッスィー 14 1.75
(5)ミズノ 12 13 0.92
(6)さとけー 12 16 0.75
【注】出場試合数8試合以上
 上の表のうち、表彰式の写真(上の段3賞)になっているのが、表彰対象です。表を見てもわかる通り、ソラミミスト選手が2冠王となりました。今年は大活躍でしたね。去年と比べると守備に参加しなくなりましたが…しかし、ゴールハンター賞(=決定率王)もとったところからわかるように、ただただシュートを放っていたわけではないので、MARとしてはプラスになっているでしょう。得点率なんてものも計算してみましたが、MARの1試合平均得点が5.05なので、ソラミミスト選手の4.83ってのは立派な記録です。アシスト王は2年連続でヨコティン選手。アシストについては、記録の精度を上げることが今後の課題ですね。ポイント王についても何度も言う様に、アシストの精度が上がると、かなり違った様相となっていくと思われます。こちらについても総得点197点の約4割に絡んでいるソラミミスト選手は立派ですねえ。今年のMVPって言っても良いかもしれませんね。
平田賞 今年から表彰対象とされた賞は上表以外にポスト直撃弾が一番多い人に贈られる平田賞。こちらは予想通り
ノダ選手が受賞しました。こちらは思いの外盛り上がらなかったです。意外と少ないものなんですねえ。もっと多いかと思っておりました。(そういうわけで、表は省略させていただきます。)受賞者はノダ選手だったのですが、まだまだ不満はあります。それは直撃弾の音の悪さです。もう少しポストに当たったときの金属音を轟かせて欲しいです。そういう意味では、まだまだヒラタ選手の域にまで達しておりませんね。それから、シュート体勢に入ったときに、決めてくれって気持ちと同時に当ててくれって気持ちの人が増え、ポストに当たった時に、落胆と同時に拍手が起きる様になれば真の後継者となるでしょう。この賞が本当の意味で賞となるかどうかは、数年間続けてみないと何とも言えませんね。表彰するに値する賞になるかどうかは、ノダ選手の双肩に掛かっていると言ったところでしょうか。


編集後記
 今年は夜の試合が多かったですねえ。来年は昼間の試合を増やしていこうと思います。先手先手で試合を組んでいるのですが、5時くらいに終わる様な丁度良い時間の試合ってのは決まるのが早くて、残っている試合っていうと夜ばかりで…来年はもう少し早めに試合を決めていこうと思っています。みなさんも返事の方は早めにしてください。次の試合に真価を問われるなんて月並みな言い方も出来ると思いますので、来年一月の試合は気合いを入れていきましょう。
 今年になってこの形式を始めたのですが、いかがでしょうか?個人的には気に入っています。もうただ写真を変えるだけの楽な作業なんで、変えたい気持ちもあるのですが…(どういう風にしようかと考えているときが一番楽しく、単純作業は苦痛なんです。)
 それではみなさん、良いお年を。さてさて、来年のMARはどうなりますやら。
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2001年12月29日管理人

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