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一般的な話として、自動車保険を比較する場合に一番考慮するのが保険料≠セと思います。でも実際、自動車保険を色々な会社で比較する場合に、保険料以外にも比較する項目はあると思います。
例えば『サポート体制』。一事故一担当制≠ニいって、事故を起こした際に担当部署をたらい回しにされる事が無いように、専任スタッフがマンツーマンで対応する体制が理想なんですが、実際には一事故一担当制≠ェ出来ていない保険会社が多かったり‥。
自前のレッカー移動の手段を持ってなかったり‥。
休日の事故処理に非対応だったり‥。
え〜っ!そんな事聞いてないよ〜!
って文句を言う前に、各保険会社のサービス内容を比較してみましょう。代表的な保険会社の主なサービス内容を比較してみるので、自動車保険料見直しの参考にしてみてください。
(※実際のサービス内容は、各自動車保険会社へご確認ください)
よく会話の中で、『交通反則金』と『罰金』という言葉を同じ意味合いで使っている人がいますが、実際は全く違うものです。
『交通反則金』は、交通反則通告制度に基づいて支払うお金の事で、よく青キップ≠ニ呼ばれてます。
交通反則通告制度は、比較的軽めの交通違反を犯した場合に運転者が反則金を支払う制度で、本来なら犯した交通違反に対し裁判による審判を受けなければならないところを、反則金を支払うことで刑事手続きを免除する制度のことです。
次に『罰金』について。これは赤キップ≠ニ呼ばれるモノで、単純に支払う金額が高くなるだけではありません。赤キップ≠フ正式名称は「道路交通違反事件迅速処理のための共用方式」といい、立派な犯罪として扱われます。交通反則金の青キップ≠ニは違い「前科」扱いになる刑事処分です。
とりあえず、『交通反則金』の一覧を書き出しておきますので参考にしてみてください。ちなみに、『罰金』の金額については判決によって裁判官が決めるので、一覧表はありません。
くれぐれも、「前科」扱いになるような運転はやめましょう。
2006年6月1日から道路交通法が一部改正され、駐車違反車両を少なくする為の新制度が導入されました。
この制度は、交通事故や渋滞の原因になるような駐車違反を低減し、路上での違法駐車を抑制するのが狙いなので、ホントに容赦しないんです。
今までの駐車違反の流れと大きく違うのは、「これは駐車だ!」と認定されるまでの時間的猶予がなくなったことです。
今までなら、取り締まりの警察官がチョークを引いて様子を見るとか、「ここは駐車禁止ですよ〜移動してくださ〜い」なんて呼びかけて注意を促すなどの猶予があったんですが、今後は、駐車している車を発見された時に近くにドライバーがいなければ、その時点で駐車違反となってしまうんです。
まあ、停めてはいけない所に駐車している自分が悪いので文句は言えませんが、もう少し猶予をくれてもいいのにって思ってしまいます。
ずいぶん前に、教習所で「駐車と停車の違いはなんでしょう?」って習った気がするんですが、「答えは‥?」といわれるとイマイチ説明出来なかったりします。
答えを探してみたところ、道路交通法第1章第2条第18号および第19号に載っていました。ここには、駐車と停車の定義が書かれています。下記リンク先を見てみてください。
参考:法庫(houko.com)
第1章第2条第18号を読んでみると、車が、人待ち・荷物待ち・故障等でずっと止まっている状態や、ドライバーがどこかへ行ってしまっている状態ってのが『駐車』に当てはまるようです。でも、5分以内の荷物の積み下ろしや、人の乗り降りは『駐車』にはならないんですね。
‥んで、『停車』の定義は簡単で、車が停止することで駐車以外のものだそうです。停まってるけど『駐車』じゃない状態って事ですね。結構、曖昧。
車を停める時は、駐車と停車の違いに気をつけましょう!
今回の道路交通法改正は、交通事故や渋滞の原因になるような駐車違反を低減し、路上での違法駐車を抑制するのが狙いなんですが、警察官だけでは取締りしきれないので、一部の取り締まりを民間の駐車監視員に委託するようになりました。
駐車監視員の駐車違反取り締まりは、駐車違反取り締まり用の専用端末とデジタルカメラを持って巡回します。巡回コースは、『取締り活動ガイドライン』に沿って巡回しながら駐車違反車両を発見し取り締まります。
参考:取締り活動ガイドライン|全国の駐車監視員活動ガイドライン
警察官は、『取締り活動ガイドライン』の場所等以外でも、取締りの必要性があれば駐車違反取り締まりを行いますが、駐車監視員は巡回コース以外を取り締まる事は出来ません。
結局、警察官が巡回しているので『取締り活動ガイドライン』に記載されてないからといって安心は出来ません。
全国の駐車監視員の数は、2006年6月現在で約1700人ほどいます。東京・神奈川・大阪・愛知などの都心部を中心に配属されているようなので、主要都市で駐車する際には注意が必要ですね。
『駐車』の定義とは簡単に言うと、人待ち・荷物待ち・故障等で、車両がずっと止まっている状態や、ドライバーが車を停めてどこかへ行ってしまっている状態のこと。
駐車違反の駐車監視員は、この『駐車』の定義に基づいて取り締まりを行います。駐車違反取り締まりの流れは、だいたい以下のような感じです。
1:車両撮影
駐車監視員は駐車違反の車両を発見した時点で、駐車違反の状況や車両のナンバープレートがわかるようにデジタルカメラで写真を撮ります。
2:駐車違反確認標章の印刷
次に専用端末を使って、駐車違反の確認標章を印刷し駐車違反車両に貼り付けます。
3:確認標章の撮影
最後に、確認標章を貼り付けた写真を撮影して終了です。
この流れの中で気になるのが、「どの時点で駐車違反と確定するのか?」って事です。基本的には、車を停めている時点で駐車違反なんですが、駐車監視員が駐車違反の確認標章を貼る前までに車を移動すれば大丈夫そうです‥ ‥なんて悪いことは考えず、駐車違反をしなければいいんですよね(笑)。
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